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オンライン英会話で使いたいワイヤレスイアホンおすすめ3選

イヤホンとメガネをつけている女性がパソコンを使っている 日本人講師のホンネ
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最近人気のワイヤレスイアホン。
ハンズフリーだけでなく高性能なノイズキャンセリング機能やマイクが注目を集めています。

この記事では管理人とりしまおすすめのワイヤレスイアホンを3つ紹介してみました。

ワイヤレスイアホンをオンライン英会話のレッスンで使ってみたいけど、ありすぎてどれがいいかわからない

という疑問に対する解決への糸口になれば、と思います。

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選ぶときのポイント

ノイズキャンセリング機能は必須

現代社会には環境ノイズに溢れています。

いつでもどこでも理想的な学習環境は手に入らないので、ノイズキャンセリング機能は必須ととりしまは考えます。

時にはざわざわしたカフェや家族が周りで作業をしている場所でオンライン英会話レッスンをすることもあると思います。
周りが騒がしいと聞き取れるリスニングも聞きづらかったりしますもんね…。
ボリューム最大にすると鼓膜へのダメージも心配です。

安価なワイヤレスイアホンのノイズキャンセリング機能はあるのかないのかわからない中途半端なものが多いので注意したいですね。
ノイズキャンセリングをONにするとバッテリーを食うので使用時間にも注意が必要。
今回紹介する3つのワイヤレスイアホンは全て最大6時間利用可能です。

テクノロジーを搭載した内蔵マイクに注目

環境ノイズと自分の声を分離してくれるテクノロジーも着目したいポイントです。

外野からのノイズはオンライン英会話レッスン中は極力押さえたいですね。

個室が確保できても隣のリビングで家族がバラエティ番組を爆音で見ているとその音がかなり拾われてしまうのご存知でしたか?
カフェでの周りの会話や台所からの食器が当たって出る「カチャン」や夕食の準備のまな板の音もよく聞こえます。
夏場の扇風機の風の音はできるだけ避けたいところです。丸聞こえですよ。

講師側は慣れている、といえば慣れていますが、こちら側も受講者の発音などクリアに聞こえるとありがたいです。

音声分離テクノロジーが搭載されているマイクを使ってレッスンを受けると、聞き手側が聞きやすいだけでなく、自分も心理的に楽だと思います。

接続するデバイスとの対応をチェック

選ぶ際は、Bluetoothのバージョンやコーデックなどをチェックしておくと、より快適に使用できます。
自分の使うデバイスとワイヤレスイヤホンの接続がまずいと音声の行き来に不具合が出てしまいます。

Apple「AirPods Pro(第2世代)」(イチオシ)

とりしま
とりしま

円安とはいえ、依然として人気のApple製品です

iPhoneやiPadなどのApple製品で快適にオンライン英会話レッスンを楽しみたい方におすすめ

電源を入れれば「ボロン」とデバイスと接続してくれるAirPods Pro、Apple製品を快適に使うなら「身内」でまとめると良いでしょう。

初めにペアリングするための簡単な初期設定がありますが、それ以降は持っているデバイス全てにサクサク接続できます。

マイクに話しかければSiriも可動できます。
Siriとフリートークするのもいいですね。

「アクティブノイズキャンセリング」を搭載

周囲が騒がしい環境でもレッスンやリスニング自主学習に集中できます。
これさえあればレッスンのために静かな場所を確保する手間が省けて、いつでもどこでもレッスンが受講できますね。

英語だけでなく、言語学習をする上でとても重要な強いリスニング。それを養うためにはやはり全集中できる静かな環境が必要です。

よほどの大きな音の近くにいない限り、アクティブノイズキャンセリングのおかげで外野の音が全く気になりません。

音声強調アルゴリズムと連係されたマイク

再設計された内向きマイクが音声強調アルゴリズムと連係。
相手の声が「crispy clear」に聞こえるだけでなく、自分の声も相手にきれいに、そして自然に届けられます。
発音チェックをお願いしてもらうには嬉しいフィーチャーです。
(講師側もやりやすくなります。)

空間オーディオは、臨場感を驚くほどパーソナルなレベルまで高めます。

アップルHPより

長時間バッテリーが持続する

MagSafe充電ケースを使用すれば、長時間バッテリーが持続するため、レッスン回数無制限のネイティブキャンプ でオンライン英会話レッスンマラソンをしたい人にもおすすめ。

また、イヤホンとケースが耐汗耐水性能である点もポイント。
汗かきさんやジョギングをしながらの聞き流しには最適です。

BOSE「QuietComfort Earbuds II」

とりしま
とりしま

創業者のアマー・G・ボーズ氏はMIT(マサチューセッツ工科大学)の名誉教授。
そのオーディオ製品の研究、制作の基礎にあるのは「音がどのように耳に届くか?」についての研究である心理音響学です。

「Quietモード」で周囲の雑音を低減

ノイズキャンセリング効果を最大限にする「Quietモード」で自分の聴きたい音に全集中できます。
上級者向けのリスニング教材やネイティブスピーカーの生のしゃべりを聴き逃したくない人にはぴったりです。

大きな音が迫ってくると自動で調節する「ActiveSenseテクノロジー」

移動中やジョギング中に聞き流しをしていて、集中しすぎて自転車などにぶつかりそうになったことはありませんか?

BOSE「Bose QuietComfort Earbuds II」に搭載されている「ActiveSenseテクノロジー」は大きな音が迫ってくると自動でノイズキャンセリング機能が調節されて、皆さんを事故から守ってくれます。

内蔵マイクが周囲のノイズをカット

騒がしい環境の中で自分の声だけ届けたい、そんな願いを叶えてくれている内蔵マイク。
周りでお子さんが叫んでいようと問題なくレッスンが受けられますね。

ソニー「LinkBuds S」

とりしま
とりしま

「さすがSONY」とネット上での評判も良いLinkBuds S。
日本が誇るグローバル企業のテクノロジーには多くの信頼が寄せられています。

軽量なデザインはイヤホンの重心が頭に近く、安定した装着感が得やすい

他のワイヤレスイアホンと比べてコンパクトで4.8gと軽量なデザイン
色もポップなものも含めて4色あります。

イアホンの重心が頭に近いので安定したつけ心地は嬉しいフィーチャーですね。
完全ワイヤレスの一番の問題点は付け心地。
SONYはそこに着目し、ユーザーのニーズに見事に答えてくれています。

ユーザーの声と環境ノイズを分離するノイズリダクションシステム

周りの音と自分の声を分離するノイズリダクションシステムのよって自分の声が自然に、かつクリアに相手に届きます。

まとめ

沢山のワイヤレスイアホンがある中、とりしまのオススメを3つ紹介しました。

  1. Apple「AirPods Pro(第2世代)」(イチオシ)
  2. BOSE「QuietComfort Earbuds II」
  3. ソニー「LinkBuds S」

いずれも高性能なノイズキャンセリング機能とマイクが備わっています。

聞こえてくる音ももちろんリッチで厚みのあるダイナミックなもの。

これらのワイヤレスイアホンがあなたのオンライン英会話レッスンを快適でワンランク上のものにすることは間違いないでしょう。
ぜひ参考にしてみてください。

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