皆さんはオンライン英会話でレッスンを受ける時、どのようなイアホンやヘッドセットを使っていますか?
この記事は「イアホンなんて全部一緒でしょ?」という意見を真っ向から覆してみたいと思い執筆してみました。
これを読むと「AirPods Pro(第二世代)をオンライン英会話で使うメリット・デメリット」が丸わかり。
参考になれば嬉しいです。
メリット
ノイズキャンセリング機能
一世代前のモデルと比べて、最大2倍の雑音を消してくれるとこのこと。
さてレッスンだ、と思ってもいつも静かな環境でできるとは限りません。
自宅にもし誰もいなくても外から交通音があるでしょうし、誰かがいれば寝ていない限り何かしらの音が発生します。
レッスンに集中したくても外野が騒がしくて気が散ってしまって、全然内容が入ってこなかった、という残念なことを防いでくれますね。
レッスンに備えての自主学習中でも大活躍するノイズキャンセリング機能。
多くの人が通勤途中にリスニング教材や学習アプリで学習しています。
車内は静かそうで案外うるさいってお気づきでしたか?
電車のエンジン音に負けないためにボリュームを最大にしてしまうと鼓膜にダメージが!
ノイズキャンセリング機能があれば、ボリュームを上げる必要がありません。
ちょっとカフェに寄って自主学習、とお気に入りのカフェに寄ってAirPodsをつければお気に入りの音楽で学習に没頭できますね。
完全ワイヤレス
ワイヤレスだと使っているパソコンや携帯と自分の間に繋ぐ線がないのでまさにフリーダムです。
ちょっとわかりにくい大きさの説明をしたい時実際に手で見せたり、大きなジェスチャーをしてコミュニケーションが豊かになります。
想像してみてください。
話に熱が入ると、ただモニターの前に微動だにもせずいられますか?
きっと何かしらのジェスチャーが入ると思うのです。
カメラと自分の間にある線に引っかかったりする心配もなく、ノートを取るために下を向いたときせんがベロンと出現することもないでしょう。
マイクも優秀
再設計された内向きマイクが音声強調アルゴリズムと連係。
相手の声が「crispy clear」に聞こえるだけでなく、自分の声も相手にきれいに、そして自然に届けられます。
発音チェックをお願いしてもらうには嬉しいフィーチャーです。
(講師側もやりやすくなります。)
空間オーディオは、臨場感を驚くほどパーソナルなレベルまで高めます。
アップルHPより
デメリット
片方だけ失くしてしまう
気をつけてください
としか言いようがありません。
もし、失くしてしまった場合でも、メリカリで片方だけ出品されている時もあるのでチェックしてみましょう。
こまめな掃除
耳垢の出具合と使う頻度によって左右されてしまうのが掃除の頻度です。
もしあなたがとりしまのように毎日5時
間以上はつけている人であればこまめな掃除が必要となります。
綿棒だと綿クズが残るので販売されているお掃除キットをお勧めします。
価格
AirPods Pro自体の値段が高い、ということも気になる点ですが、同じような機能を持った他の商品もほぼ同じ価格帯ですよ。
まとめ
今回はAirPods Proを使ってオンライン英会話を受けるメリットとデメリットを3つずつ紹介してみました。
「かっこ悪い」とルックに賛否両論のあるAirPodsですがやはり人気の商品です。
英語学習者だけでなく、音楽愛好家やアスリートたちからもその優秀な機能たちは高い支持を得ています。
タップの回数で再生、停止、片方が耳から外れると自動停止、片方だけでも再生可能、本当にスマート!
iPhoneだけではない他の機種との対応も安心です。(一応お持ちのデバイスと対応化か確認することをお勧めします。)
今からAirPods Proの作り出すパーソナルでダイナミックな音の空間でオンライン英会話を受けてみてはいかがですか?
ワンランクアップの体験になると思いますよ。
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