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「I’m fine, thank you. And you?」って、本当に使うの?──英語のあいさつ、“自然さ”ってなんだろう?

how are you? I'm fine, thank you. Did you know?! 英語の豆知識
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英語学習の最初に出てくるあいさつといえば、
「I’m fine, thank you. And you?(元気です、ありがとう。あなたは?)」。
多くの日本人にとって、一番なじみのあるフレーズかもしれません。

でも最近では、「そんなのネイティブは使わない」「不自然すぎる」なんて言われることも多く、
「えっ、自分が覚えた英語、間違ってたのかな…?」と不安に感じる人もいるかもしれません。

でもちょっと待ってください。
このフレーズ、本当に“使われていない”のでしょうか?

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「言わない」って言い切るのは早いかも

たしかに、カジュアルな英会話の中では「I’m fine, thank you.」はあまり聞かないかもしれません。
代わりに「I’m good.」「Not bad.」「Pretty good.」など、もっとラフな表現がよく使われます。

でも、だからといって「I’m fine」は間違い」ではないし、実際に使われる場面もちゃんとあります

とりしま
とりしま

実は、筆者自身もアメリカで20年生活していましたが、
このフレーズが使われているのを何度も耳にしました。

特に、ビジネスの場や初対面、少しかしこまったあいさつの場面では、ていねいな印象を与えるこのフレーズが自然に使われることもあります。

つまり、「古い」「使わない」と切り捨てるのではなく、“どんな場面で使うか”がカギなんです。

英語はTPOと“関係性”がすべて

英語でのあいさつに限らず、会話って相手との関係性によって変わりますよね。

たとえば、長年の友人との会話なら、

“Hey! How are you?”
“Not bad. You?”

のようにラフな返しでOKですが、
オフィスの電話応対や上司・初対面の相手に向かって、いきなり

“Yo! Sup?”
と言ってしまったら、さすがに「この人ヤバいな…」と思われかねません。

実際、英語学習者の中には、「ネイティブっぽく」話そうとしてカジュアルすぎる表現を使ってしまい、逆に失礼な印象になっているケースもあります。

とりしま
とりしま

そのとき思うんです、「いや、そこはI’m fine, thank you. でいいんよ……!」って。

「fine」って、実はちょっとトリッキー?

ここでひとつ、知っておきたいポイントがあります。
ネイティブの中には、「I’m fine.」をちょっとよそよそしい or 表面的な返答として受け取る人もいます。

たとえば:

“How are you?”
“I’m fine.”(無表情)

……となると、「え、何かあったのかな?」と心配されたりすることも。

でもこれはあくまで言い方や状況によるものであって、言葉自体がNGというわけではないんです。

とりしま
とりしま

明るく、自然な笑顔で「I’m fine, thank you. And you?」と言えば、まったく問題なし!
むしろ、丁寧で好印象を与えることもあります。


自然な返し方を身につけるには?

ネイティブがよく使う返し方をいくつか紹介しておきます👇

🗣️ よく使われる返答:

  • I’m good.
  • Pretty good.
  • Not bad.
  • Doing well!
  • I’m okay.

そして相手に聞き返すなら:

  • How about you?
  • And you?
  • What about you?

さらに一歩進めると、

  • I’m good, thanks. How about you?
  • Doing great! Thanks for asking.

こんな風に、ちょっと表現の幅を広げるだけでも、会話がより自然になります。

まとめ:「I’m fine, thank you.」は“使い方次第”で十分アリ!

「この表現、使っちゃダメなの?」と心配になる人もいるかもしれませんが、
答えはNO。使ってOKです。
ただし、“場面と相手との関係性”を考えることが大事。

  • 丁寧にあいさつしたいときは「I’m fine, thank you.」でOK
  • カジュアルな場面では「I’m good.」「Doing well.」なども自然
  • くだけすぎる返答には注意!(特に初対面や目上の相手)

「正解の英語」よりも、「今この人にどう言うか」を考える。
それこそが、“自然な英語”への第一歩です。

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