ホリエモンも絶賛する学習法「シャドーイング」といえば、月額19,800円(税抜)で始められるシャドテン。
「シャドーイングで本気で英語力を伸ばしたい!」と思い、シャドテンに興味を持っているあなた。まずは7日間の無料体験を試して、その効果を感じてみたいのではないでしょうか?
シャドテンは、プロの添削を受けながらシャドーイングを学べる、非常に効果的なサービスです。無料体験は、その魅力を存分に試せるチャンス。しかし、無料体験後に「月額プランに申し込もう!」と思ったとき、あるいは「無料体験だけで終わらせたい」と考えたときに、ちょっと戸惑ってしまうかもしれません。
そこで大切なのは、月額プランの契約に関する注意点を事前に理解しておくことです。シャドテンの月額プランには、他のサービスではあまり見られないルールがいくつかあります。例えば、クーリング・オフが適用されないことや、契約期間中の中途解約ができないという点。これらのポイントを知らずに申し込むと、後で「どうしよう?」と迷ってしまうことになるかもしれません。
「無料体験だけなら関係ないんじゃ?」と思うかもしれませんが、無料体験を試してみた後の選択肢にスムーズに進むためにも、月額プランの契約について知っておくことは非常に重要です。
安心して無料体験を始めるためにも、そしてその後のステップをスムーズに決めるためにも、これから紹介する月額プランの注意点をしっかり確認して、納得の上で一歩を踏み出しましょう。
無料体験に進む前に、月額プランの重要ポイントをチェックしよう

シャドテンの無料体験を試す前に、月額プランに関するいくつかの重要なルールを把握しておくことが大切です。無料体験でその効果を実感した後、月額プランに申し込む際に「これ、どうすれば?」と戸惑わないために、契約に関わる重要なポイントをしっかり確認しておきましょう。
1. クーリング・オフ、中途解約はできない!申し込んだら最低1ヶ月は利用

シャドテンの月額プランを検討する上で、最も重要な注意点の一つが、クーリング・オフが適用されないこと、そして契約期間中(1ヶ月単位)の途中解約ができないことです。これは一般的なオンラインサービスとは少し異なる点なので、しっかり理解しておきましょう。
クーリング・オフって、そもそも何?
「クーリング・オフ」を簡単に説明すると、訪問販売や電話勧誘など、消費者がじっくり考える時間もなく、不意打ち的に契約してしまいがちな取引において、一定期間内であれば無条件で契約を解除できるように設けられた消費者を保護する制度のことです。例えば、「家に来た営業マンに勧められて、つい契約してしまったけど、やっぱりやめたい」といった場合に適用されることが多いです。
しかし、シャドテンのようなオンラインサービスは、あなたが自分の意思でウェブサイトにアクセスし、サービス内容を確認した上で申し込む形になりますよね。そのため、基本的にクーリング・オフの対象外となるのが一般的です。
一度申し込むと最低1ヶ月は利用することに
クーリング・オフが適用されないだけでなく、シャドテンの月額プランは、契約期間中の途中解約ができません。 つまり、月の途中で「やっぱり自分には合わないかも」「忙しくて続けられない」と感じても、一度申し込んだら、その1ヶ月分の料金は発生し、サービスもその期間は利用することになります。

例えば、契約期間中辞めたい、でも契約期間終了まで20日残っている。
こんな状況で解約しても20日分の日割りは戻ってこない、ということです。
「思っていたのと違った」と後悔しないためにも、無料体験期間を最大限に活用して、以下のような点をじっくり確認することが非常に大切です。
- 学習スタイルや添削の質が自分に合っているか?
- 自分の生活リズムでシャドーイングを継続できそうか?
- 料金に見合う価値があると感じられるか?
無料体験期間中に、添削のフィードバックの速さや内容、教材の使いやすさなどをしっかり見極めてから、有料プランへ進むかを判断してくださいね。
2. 解約手続きは期日までに!自動更新に注意

シャドテンの月額プランは、一度契約すると自動更新されます。つまり、特に手続きをしない限り、毎月同じ日に契約が更新され、料金が発生し続けるということです。もし、「もうシャドテンは必要ないな」「しばらくお休みしたい」と感じたら、必ず期日までに解約手続きを行う必要があります。
営業日中の手続きが必要な理由
解約を希望する際は、「終了日以前の営業日中」に解約申込フォームから申し出ることが必須です。
【例】
- もし、あなたが毎月15日に契約が更新される場合、その月の14日(例:6月14日)が契約終了日となります。
- この14日よりも前の「営業日」中に、解約手続きを完了させる必要があります。
ここでポイントとなるのが「営業日中」という点です。週末や祝日など、運営会社の営業日ではない日に解約手続きをしようとしても、処理されない可能性があります。締め切りギリギリになって慌てて手続きしようとすると、間に合わずに翌月分の料金が発生してしまう…なんてこともあり得ます。
シャドテンの具体的な解約方法(解約フォーム)
シャドテンの解約は、原則として公式サイトの一番下(フッター)にある「解約はこちら」からアクセスできる解約申込フォームから行います。
- シャドテンの公式サイトにアクセスし、一番下までスクロールする。
- フッターにある「解約はこちら」をクリックし、「解約申込フォーム」へ進む。
- 必要事項(登録メールアドレス、氏名など)を入力し、解約を申し込む。

登録する前でも解約フォームを見ることができますよ。
公式サイトをぐわーっとスクロールダウンしていくと黒いフッターに行き着きます。
目立たない表記ですが、そこにあるのでクリックしてみましょう。
余裕を持って、契約終了日の数日前には手続きを済ませておくことを強くおすすめします。カレンダーにリマインダーを設定するなどして、忘れずに手続きできるようにしておくと安心ですね。
3. ご契約の「開始日」が、毎月の更新日とお支払い日になる

シャドテンの月額プランでは、**契約更新とお支払いが発生する基準が、あなたがサービスを「開始した日付」**になります。一般的な「月末締め翌月払い」のような形ではないので、注意が必要です。
請求のタイミングは「契約開始日」
たとえば、あなたが月の2日にシャドテンの月額プランを申し込んだ場合、その翌月からも毎月2日に請求が発生することになります。
- 例: 6月2日に有料プランを開始 → 7月2日、8月2日、9月2日…と毎月2日に請求
これは、月の途中で契約した場合でも同じです。日割り計算はされず、契約開始日を起点として、翌月以降の請求日も同じ日付になります。「いつ引き落とされるんだろう?」と不安にならないよう、あなたの契約開始日をしっかり把握しておくことが大切です。
6月15日までに始めると
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まとめ:契約前にそのルールをチェックして、納得してから申し込むのが賢明!
シャドテンは、効果的なシャドーイング学習をサポートしてくれる優れたサービスですが、月額プランの契約には特有のルールがあります。あなたが後悔なく、安心してシャドテンを最大限に活用できるよう、以下の3つのポイントを無料体験に申し込む前に、そして有料プランへ進む前に、ぜひ再確認しておきましょう。
- クーリング・オフは適用されない。一度契約すると最低1ヶ月は解約できない。
- 無料体験でサービスが自分に合うか、徹底的に確認しましょう。
- 自動更新のため、解約したい場合は必ず期日(終了日以前の営業日中)までに手続きを。
- 余裕を持って、早めの手続きを心がけましょう。
- 契約更新日と請求日は、あなたが「サービスを開始した日付」が基準になる。
- 請求日を把握し、口座残高などを確認しておくと安心です。
これらの注意点をしっかりと理解しておけば、シャドテンを気持ちよく利用し、あなたの英語学習をさらに加速させることができるはずです。疑問を解消して、自信を持ってシャドテンでのシャドーイングに取り組んでくださいね!