こんにちは、管理人とりしまです。
皆さん、毎日それぞれの英語学習オンライン英会話等に頑張っていると思われますが、いかがでしょうか？
今回は、「教材やオンライン英会話」以外でおすすめしたいアイテムを一つ紹介したいと思います。
それはズバリ、「高品質のマイク付きワイヤレスイアホン」
この記事は、
とりしまがなぜ高品質のマイク付きイアホンを
英語学習者にすすめるのかがわかります。
理由がわかれば、
あなたの自主学習やオンラインレッスンを
より良いものにしてくれること請け合いです！
高品質なマイク付きワイヤレスイアホン
なぜワイヤレス？
最近のテクノロジーの進歩は目覚ましく、
パソコンにしても携帯にしても内蔵されているカメラやマイクは悪くないのですが、
やはりマイク付きワイヤレスイアホン（もしくはヘッドホン）を使うことをお勧めします。
もし今イアホン（もしくはヘッドホン）を
パソコンや携帯に線を挿してオンライン英会話を受講しているなら、
その線を取っ払うことをお勧めしますね。
その理由は、
- 使っているデバイスから物理的に解放される
- マイクが声を拾いやすいところに設置してあるデザイン
- 聞き手にも聞き取ってもらいやすい
- クリアな音質でリスニングもより快適になる
物理的な解放
ノートを取ったりするときに目の前にベロンと垂れ下がっていたり、
ハンドジェスチャーなどで引っかかってしまいます。
ジェスチャーはコミュニケーションの大事な一部です。
線一本のために阻まれると勿体無いですよ。
フリートークで盛り上がって振り上げた手が線に引っかかったのを何度目撃したことか。
かくいうとりしまもワイヤレスに切り替えた時は、思った以上の開放感でした。
声を安定して拾ってくれる
加えてこの手のものはマイクが線のところにありますよね？（大体顎下から鎖骨にかけて）
大昔携帯電話の付属で買った時についてきた、ようなやつです。
声が小さかったり、顔の向きによっては上手く声を拾ってくれません。
ですから、レッスン中ずっとマイクを口の近くまで持っていないといけない煩わしさがあります。
従来のオペレータースタイルのマイク付きヘッドセットのマイクも悪くはないのですが、
アングルによっては拾いが悪かったり、
口が近すぎたり声のボリュームが上がると音が割れたり、
長年使っていると重力に負けて下がってきたりします。
使っているデバイスのマイクを使っているならそれも同じことがいえます。
体をパソコンの近くまで乗り出してもらわないと
マイクが上手く声を拾えてない時が稀にあったりしますので気をつけてみてください。
聞き手に嬉しい高音質
マイクの音質が良くないと声がこもって聴こえたりもします。
せっかくの美声で英会話をしていても、
もったいない限りだけでなく、
講師側の発音指導の向上にも貢献してくれません。
他言語を学んでいる時、ボリュームを上げて聞き取りをしませんか？
通勤中に聞いているリスニングのために
携帯のボリュームがマックスになっていることはよくあることです。
高音質で聴くリスニングは今まで以上にあなたにモチベーションをキープしてくれるでしょう。
そして見ている映画や海外ドラマも臨場感が増して、より一層楽しみながら学習できると思います。
できればあって欲しいノイズキャンセリング機能
あるとないでは雲泥の差
いつも静かな環境で自主学習やオンラインレッスンができるとは限りません。
多くの人が通勤中の交通機関の中での時間を学習時間に使っているのが実情でしょう。
確かに車内は静かですが、やはり電車やバスのエンジン音に囲まれています。
慣れてしまっているので気にも留まらないと思われるかもしれませんが、
ノイズキャンセリング機能で外部からの音をシャットすると
それらのエンジン音がいかに大きいものかが実感できます。
家やオフィスでの学習やレッスンにしても、
外野の音がシャットアウトできるなら集中力もアップ。
とりしまも今やノイズキャンセリングなしでは気が散ってしまい、
レッスンができません。
ワイヤレス？完全ワイヤレス？
パソコンや携帯へ繋ぐ線から解放されて、
次に完全にワイヤレスにしてしまうかどうか？という疑問が湧くでしょう。
これは人によると思います。
片方を無くすのが怖い人は左右が繋がっている「ワイヤレス」にしたほうがいいかもしれないですし、ワイヤーというワイヤーを取っ払う「完全ワイヤレス」方向に向かう人もいるでしょう。
数年前AirPodsをはじめとする完全ワイヤレスイヤホンが大流行した時、
東京の主要な駅で大量の落ちた片方（または両方）のAirPodsが回収されているという報道もあったほど。
フィット感が緩いと移動中ぽろっと落ちてしまう可能性がある完全ワイヤレス。
ワイヤレスだと繋いでいるワイヤーがちょっと恥ずかしいな、と思う意見。
あなたはどちら派ですか？
多少慣れるのに時間がかかる人もいますが、
自分にあったフィットでワイヤーから解放されれば学習がより快適になり、
リスニング・スピーキングに注力できること間違いなしですね。
まとめ
高品質のマイク付きワイヤレスイアホンがなぜ教材以外の「とりしまおススメアイテム」なのかをまとめてみました。
- 使っているデバイスを物理的に繋いでいる線から解放される
- ノートを取る時邪魔にならない
- 動いた時に引っかからない
- マイクがちょうどいい場所にある
- 高音質な環境でリスニングができる
- ノイズキャンセリング機能でより集中できる
ワイヤレス、完全ワイヤレスかは本人次第でしょう。お好みにお任せします。
さて、とりしまはというと、「AirPods Pro（第２世代)」を使っています。
すぐ耳から落ちるかもという不安もありましたが、すぐ慣れました。
４サイズのイヤーチップも同封されているのでフィット感を調節することも可能です。
使っているデバイスに楽々ペアリングという理由でAirPodsを選びましたが、
最初はノイズキャンセリング機能なんて必要ないのではと考えていました。
が、生徒さんのうちの一人から
絶対にProにするべき。
とすすめられて、購入しました。
アドバイスに従って良かったなぁと本当に思っています。
メーカーさんからたくさんの高品質のマイク付きイアホンが市場に出ています。
ご自分の好み、環境、使うデバイスとの対応、予算等色々加味するところはあるでしょう。
皆さんにピッタリのものが見つかれば、
英会話レッスンをより充実したものにすること間違いなしですよ！
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