USCPA講座を「リスキリング制度」で調べている人がまず知りたいのは、結局いくら戻ってくるのか、そして自分が対象になるのかではないでしょうか。
アビタスでは、2026年7月から新しいリスキリング支援制度が始まり、2026年8月に申し込み、条件を満たすと最大40万円の還元を受けられる可能性があります。
内訳は、教育訓練給付金の最大10万円、USCPA全科目合格による合格お祝い金が5万円から10万円に増額、さらにABcareerを通じた転職などを条件とするキャリア支援金20万円です。
この記事では、アビタスの新しいリスキリング支援制度の内容と注意点を整理しながら、USCPA講座を検討するときに確認しておきたい費用・還元制度・スクール比較のポイントを解説します。
アビタスのUSCPA新リスキリング支援制度|最大40万円還元の仕組みを解説

アビタスのUSCPAリスキリングプログラムは、従来の制度が2026年6月30日で終了し、2026年7月1日から新しいリスキリング支援制度に切り替わりました。
新制度では、「AbitusリスキリングWキャッシュバック」として、条件を満たすことで最大40万円の還元を受けられる可能性があります。
内訳は、教育訓練給付金の最大10万円、USCPA全科目合格による合格お祝い金5万円が10万円に増額、ABcareerを通じた転職などを条件とするキャリア支援金20万円です。
対象となるのは、2026年7月1日以降にライト・ミドル・フルのいずれかの本講座パックを受講する方です。一方で、学生専用パックや、一部勤務先向けの割引制度を利用する場合は対象外と案内されています。
大きく分けると、新制度の還元は以下の3つです。
| 内容 | 還元額 | 主な条件 |
|---|---|---|
| 教育訓練給付金 | 最大10万円 | 修了試験合格。本試験の合否は問われない。雇用保険の加入期間など一定の条件あり |
| 合格お祝い金 | 5万円が10万円に増額 ※8月限定 | 入会から2年以内にUSCPA全科目合格 |
| キャリア支援金 | 20万円 | 入会から5年以内に修了テストを修了し、ABcareerを通じて転職。入社から6カ月経過後に還付 |
この3つをすべて満たした場合、最大40万円の還元を受けられる計算です。
ただし、「最大40万円還元」と聞くとかなり魅力的ですが、すべての受講生が一律で40万円戻ってくるわけではありません。
教育訓練給付金は雇用保険の加入状況などによって対象可否が変わります。また、合格お祝い金は2年以内の全科目合格が条件です。さらに、キャリア支援金20万円については、ABcareerを通じた転職と、入社後6カ月経過が条件になります。
つまり、アビタスの新しいリスキリング支援制度は、単に「申し込めば割引される制度」ではなく、学習の修了、USCPA合格、転職支援の利用状況によって還元額が変わる制度です。
これからUSCPA講座を検討する方は、受講料だけで判断するのではなく、自分がどの還元制度の対象になりそうかを確認したうえで、実質負担額を考えることが大切です。
特に、リスキリング制度を使ってUSCPAを目指したい方は、説明会や個別相談で以下の点を確認しておくと安心です。
| 確認したいこと | 理由 |
|---|---|
| 自分が教育訓練給付金の対象になるか | 雇用保険の加入状況などで対象可否が変わるため |
| 受講予定のコースが新制度の対象か | ライト・ミドル・フルの本講座パックが対象と案内されているため |
| 合格お祝い金の条件を満たせそうか | 入会から2年以内の全科目合格が必要なため |
| キャリア支援金を狙えるか | ABcareerを通じた転職と入社後6カ月経過が条件になるため |
| 他の割引制度と併用できるか | 一部の勤務先向け割引制度は対象外とされているため |
アビタスのUSCPA講座は、リスキリング支援制度を活用できれば費用負担を抑えやすくなります。ただし、還元額だけを見て判断するのではなく、「自分の場合はいくら戻る可能性があるのか」を個別に確認してから検討するのがおすすめです。
誰でも申し込める?アビタスUSCPA新リスキリング制度の対象者と条件をチェック

アビタスの新しいリスキリング支援制度は、条件を満たすことで最大35万円の還元を受けられる制度です。
ただし、申し込めば誰でも一律で35万円が戻ってくるわけではありません。
今回の制度は、主に以下の3つの還元で構成されています。
| 還元制度 | 金額 | 主な条件 |
|---|---|---|
| 教育訓練給付金 | 最大10万円 | 修了試験合格。雇用保険の加入期間など一定の条件あり |
| 合格お祝い金 | 10万円 | 入会から2年以内にUSCPA全科目合格 |
| キャリア支援金 | 20万円 | 入会から5年以内に修了テストを修了し、ABcareerを通じて転職。入社後6カ月経過後に還付 |
つまり、最大40万円を受け取るには、教育訓練給付金の対象になるだけでなく、USCPA全科目合格や、ABcareerを通じた転職などの条件も満たす必要があります。
対象になりやすい人
以下に当てはまる方は、アビタスの新しいリスキリング支援制度を活用しやすい可能性があります。
- 会社員、契約社員、派遣社員、パート、アルバイトなど、雇用保険に加入して働いている方
- USCPAをキャリアアップや転職に活かしたい方
- 外資系企業、グローバル企業、経理・財務・監査領域などを視野に入れている方
- 将来的にABcareerを通じた転職支援の利用も検討している方
- 入会から2年以内の全科目合格を目指せる学習スケジュールを組める方
USCPAは、会計・監査・財務だけでなく、海外事業、内部統制、経営管理などにもつながる資格です。
そのため、「今の仕事の延長線で専門性を高めたい」という方だけでなく、「今後のキャリアを組み直したい」という方にも検討しやすい資格といえます。
対象外・満額還元が難しい可能性がある人
一方で、以下に当てはまる方は、制度の一部が対象外になったり、最大35万円の満額還元までは難しい可能性があります。
- 雇用保険に加入していない方
- 学生専用パックを利用する方
- 一部の勤務先向け割引制度を利用する方
- USCPA取得後に転職する予定がない方
- ABcareer以外の転職サービスを利用する予定の方
- 入会から2年以内の全科目合格が難しい方
- フリーランス・個人事業主など、雇用保険の対象外となる働き方の方
特に注意したいのは、「最大40万円」のうち20万円を占めるキャリア支援金です。
キャリア支援金は、USCPA講座を受講するだけで自動的に受け取れるものではありません。ABcareerを通じて転職し、入社後6カ月が経過してから還付される仕組みです。
そのため、「転職までは考えていない」「今の会社でキャリアアップしたい」という方は、最大40万円ではなく、教育訓練給付金や合格お祝い金を中心に実質負担額を考える必要があります。
また、教育訓練給付金についても、雇用保険の加入期間などによって対象になるかどうかが変わります。自分が対象になるかは、申し込み前に確認しておきましょう。
アビタスの新制度は、USCPAを使ってキャリアアップや転職を目指す方にとって魅力的な制度です。ただし、金額だけを見て判断するのではなく、自分がどの還元制度の対象になりそうかを確認することが大切です。
ここは自己判断せず、説明会や個別相談で確認した方が安全です。
アビタスUSCPA新リスキリング制度を利用する流れ

アビタスの新しいリスキリング支援制度を利用する場合は、申し込みから還元までの流れを事前に確認しておくことが大切です。
最大40万円の還元は、申し込んだ時点ですぐに受け取れるものではありません。受講、修了、合格、転職支援の利用など、段階ごとに条件があります。
ステップ1:USCPA取得説明会・個別相談に参加する
まずは、アビタスのUSCPA取得説明会や個別相談に参加します。
ここで、USCPA講座の内容だけでなく、自分が教育訓練給付金やキャッシュバック制度の対象になりそうかを確認します。
ステップ2:対象コースと利用できる還元制度を確認する
次に、受講予定のコースが新制度の対象になるかを確認します。
新制度の対象は、2026年7月1日以降にライト・ミドル・フルのいずれかの本講座パックを受講する方です。
一方で、学生専用パックや一部の勤務先向け割引制度を利用する場合は対象外と案内されているため、申し込み前に確認しておきましょう。
ステップ3:USCPA講座に申し込む
対象条件を確認したうえで、USCPA講座に申し込みます。
教育訓練給付金やキャッシュバック制度を利用したい場合は、申し込み時点で必要な手続きや条件を確認しておくと安心です。
ステップ4:受講を開始し、修了要件・合格条件を満たす
受講開始後は、教材や講義を使って学習を進めます。
教育訓練給付金を受けるには、修了試験に合格するなど、所定の修了要件を満たす必要があります。本試験の合否とは別に、講座の修了条件がある点に注意しましょう。
また、合格お祝い金10万円を受け取るには、入会から2年以内にUSCPA全科目に合格する必要があります。
USCPAは短期で一気に進める人もいますが、仕事と両立しながら学ぶ場合は、最初に学習スケジュールを確認しておくことが大切です。
ステップ5:ABcareerで転職相談をする
キャリア支援金20万円を目指す場合は、アビタスの転職支援サービス「ABcareer」を利用します。
学習中から転職相談をしておくことで、USCPAをどのようにキャリアに活かすかを具体的に考えやすくなります。
ステップ6:ABcareerを通じて転職する
キャリア支援金の対象になるには、ABcareerを通じて転職する必要があります。
他の転職サービスを使って転職した場合や、転職しない場合は、キャリア支援金20万円の対象外になる可能性があります。
ステップ7:入社後6カ月経過後にキャリア支援金を受け取る
ABcareerを通じて転職し、入社後6カ月が経過すると、キャリア支援金20万円の還付対象になります。
旧制度では「転職後1年」とされていた部分もありましたが、新制度では入社後6カ月経過後と案内されています。
つまり、最大40万円の還元を受けるには、講座に申し込むだけでなく、修了要件、全科目合格、ABcareer経由の転職、入社後6カ月経過といった条件を順番に満たしていく必要があります。

給付金の手続きは正直ややこしく、手順を間違えると対象なのに給付金が受け取れない場合も発生することも。
確実なのは無料説明会および無料相談を受けるのが一番です。
さらに!【2026年8月限定】最大8万円オフキャンペーンも同時開催
リスキリング支援事業とは別に、アビタスではUSCPAチャレンジ応援キャンペーンが8月限定で実施されています。詳細については、申し込むパックによって変動するので、説明会後の個別相談で確かめることができます。
この機会に、リスキリング支援と合わせてお得な情報を手に入れましょう。

アビタスUSCPA講座はどんな人に向いている?

アビタスのUSCPA講座は、USCPA受験に必要な学習を日本語で進めやすい点が特徴です。
USCPAはアメリカの資格ですが、最初から英語教材だけで学ぶのはかなり負荷が高くなります。
特に社会人の場合、仕事をしながらFAR、AUD、REG、TCPなどの科目を進めていくため、教材のわかりやすさや学習サポートは重要です。
アビタスはUSCPA予備校としての実績が長く、出願州の相談や単位取得サポートなども含めて、初めてUSCPAを目指す人にとって安心感があります。
特に以下のような方に向いています。
- USCPAを転職やキャリアアップに活かしたい
- 独学では出願手続きや単位要件が不安
- 日本語でしっかり理解してから英語の試験に対応したい
- 働きながら計画的に学習を進めたい
- 外資系企業や海外関連業務に関心がある
USCPAは簡単な資格ではありません。
だからこそ、受講料の安さだけで選ぶよりも、学習サポート、受講期間、出願サポート、転職支援まで含めて比較した方が失敗しにくいです。
注意点:リスキリング支援だけを理由に申し込まない

今回のリスキリングプログラムは、条件に合う人にとってはかなり魅力的です。
ただし、「キャッシュバックがあるから」という理由だけでUSCPAを始めるのはおすすめしません。
USCPAは学習範囲が広く、合格までに一定の時間とエネルギーが必要です。
また、リスキリング支援は転職支援とセットになっているため、単に「資格だけ取りたい」という方よりも、資格取得後のキャリアまで考えている方に向いています。
申し込み前には、以下を確認しておきましょう。
- 自分が対象者に当てはまるか
- どのタイミングでいくらキャッシュバックされるのか
- 修了要件は現実的に達成できそうか
- 転職支援を利用する意思があるか
- USCPA取得後のキャリアイメージがあるか
ここを確認せずに進めると、「思っていた制度と違った」と感じる可能性があります。
まとめ:アビタスUSCPAの新リスキリング制度は、対象条件と実質負担額の確認が大切
アビタスのUSCPAリスキリング支援制度は、2026年7月1日から新制度に切り替わりました。
新しい「AbitusリスキリングWキャッシュバック」では、条件を満たすことで最大35万円の還元を受けられる可能性があります。
内訳は、教育訓練給付金の最大10万円、入会から2年以内のUSCPA全科目合格による合格お祝い金5万円が10万円に増額、ABcareerを通じた転職などを条件とするキャリア支援金20万円です。
ただし、最大40万円は、すべての受講生に一律で戻ってくる金額ではありません。
教育訓練給付金は雇用保険の加入期間など一定の条件があり、合格お祝い金は期限内の全科目合格が必要です。また、キャリア支援金20万円は、ABcareerを通じた転職と入社後6カ月経過が条件になります。
USCPAは、勢いだけで始めるには決して軽い資格ではありません。
だからこそ、受講料や還元額だけで判断するのではなく、自分のキャリアに合っているか、どの制度の対象になりそうか、実際の自己負担額はいくらになりそうかを確認することが大切です。
特に、USCPAをキャリアアップや転職に活かしたい方にとって、アビタスの新しいリスキリング支援制度は費用負担を抑える選択肢になります。
気になる方は、説明会や個別相談で、自分が対象になる条件と実質負担額を確認してみてください。



