オンライン英会話で、こんな質問をされたことはありませんか?
“What did you do last weekend?”
“Is there an election coming up in your country?”
政治について深く議論したいわけじゃない。
でも、「投票に行った」「少しだけボランティアをした」といった自分の行動くらいは、英語でさらっと話せたらいい。
この記事では、政治討論は一切なし。
オンライン英会話のレッスンで、
選挙に“関わった経験”を無理なく話すための英語表現をまとめました。
オンライン英会話で「選挙の話題」はアリ?
結論から言うと、話す内容を選べば、問題になる話題ではありません。
ポイントは、
意見(opinion)ではなく、体験(experience)を話すこと。
- 投票に行った
- ボランティアに参加した
- ポスター貼りを手伝った
これは政治思想ではなく、日常の出来事。
講師にとっても、話を広げやすい安全なトピックです。
オンライン英会話でNGになりやすいパターン
- 特定の政党や政治家への強い批判・称賛
- 相手の国や文化を評価・比較する政治の話
- 正解・不正解を求める政治議論
※レッスンでは、意見の勝ち負けを決める話題は避けた方が無難です。
「投票に行った」を英語で言う
レッスンで一番使いやすいのが、この話題。
よく使うフレーズ
- There’s an election coming up soon.
(もうすぐ選挙があります) - I voted last weekend.
(先週末、投票に行きました)
少しだけ補足するなら:
- I think voting is important, even if it’s just one vote.
(たとえ一票でも、投票は大事だと思っています)
👉 意見はこの1文で止めるのがコツ。
選挙ボランティアに参加している場合
「実はこれ、話していいのかな?」と迷いがちだけど、
言い方を選べば問題なし。
無難で使いやすい言い方
- I’m volunteering for a political campaign.
(選挙活動のボランティアをしています) - It’s very small, but I help a little.
(ほんの少しだけですが、手伝っています)
very small / just a little を入れることで、
主張が強くなりすぎるのを防ぐことができ、深く関わっていないということが伝わります。
ポスター貼りを手伝ったときの表現
かなり日本っぽい行動なので、話題としてはむしろ強いです。
- I helped put up posters for a local candidate.
(地元の候補者のポスター貼りを手伝いました)
政党色をぼかしたい場合は:
- for a local candidate
- for an opposition party
👉 政党名は出さなくてOK。
よく聞かれる質問と「短い答え」
ここで紹介したのは、あくまで会話を止めないための答え方です。
完璧に説明する必要はありません。
Q. “How do elections work in Japan?”
回答例(短く):
The Prime Minister can call a snap election.
Candidates often focus on grassroots campaigning.
説明しすぎなくて大丈夫。
Q. “Is voting important in Japan?”
安全な答え方例:
Yes, I think so.
But voter turnout is sometimes low. It depends on the election.
数字や評価を求められても、深掘りしないのが正解。
用語集|オンライン英会話でよく使う選挙トピック英語
ここでは、オンライン英会話で実際によく出てくる、
選挙に関する基本的な単語だけをまとめました。
すべて覚える必要はありません。
レッスンで使いそうなものをいくつか言えるようになれば十分です。
🗳️ 投票・選挙の基本
- election
選挙
There’s an election coming up soon. - vote / voted
投票する/投票した
I voted last weekend. - voter turnout
投票率
Voter turnout is sometimes low.
🤝 ボランティア・活動系
- volunteer / volunteering
ボランティアをする
I’m volunteering for a campaign. - political campaign
選挙活動
I help a little with a political campaign. - grassroots campaigning
草の根の選挙活動
Grassroots campaigning is common in Japan.
📌 ポスター・現場系
- poster
ポスター(文脈で選挙ポスター)
I helped put up posters. - local candidate
地元の候補者
for a local candidate
🏛️ 仕組みを説明するとき(最小限)
- snap election
解散総選挙
The Prime Minister can call a snap election. - dissolve the House of Representatives
衆議院を解散する
The House of Representatives was dissolved.
vote と ballot の違い|迷いやすいポイント
どちらも「投票」と訳されるため混同されがちですが、
オンライン英会話では、使い分けを少し意識すると話しやすくなります。
vote は、
👉 投票するという行為や意思を表す言葉です。
- I voted last weekend.
(先週末、投票しました) - I think voting is important.
(投票は大切だと思います)
日常会話では、ほとんどの場合 vote で十分です。
ballot は、
👉 投票用紙や投票の仕組みを指す、ややフォーマルな表現です。
- Write the candidate’s name on the ballot.
(投票用紙に候補者の名前を書きます) - a secret ballot
(秘密投票)
ニュースや説明文ではよく使われますが、
オンライン英会話では無理に使う必要はありません。
覚え方の目安
話すなら vote
説明するなら ballot
なお、オンライン英会話では
vote だけを使ってもまったく問題ありません。
中級者がやりがちなNGパターン
オンライン英会話でありがちなのが、この2つ。
- ❌ 難しい政治用語を使おうとする
- ❌ 自分の意見を完璧に説明しようとする
代わりに意識したいのは:
行動を説明 → 感想を一言(か二言)
それだけで、レッスンは十分成立します。
まとめ|選挙の話題は「軽く」でいい
オンライン英会話で大切なのは、
立派な意見を言うことではありません。
止まらずに、自然に話せること。
投票、ボランティア、ポスター貼り。
選挙の話題も、自分の体験として軽く話せれば十分ですよ。



