スピークでは、プレミアムプラスからプレミアムへ
アプリ上で直接切り替えるメニューはありません。
この記事では、すでにプランを下げると決めている方向けに、
必要な手続きと注意点のみを解説します。
AI英会話アプリ Speak を使っていて、
- 上位プランを試したけれど、今は下げたい
- プラン変更しようとしたら、切り替えボタンが見つからない
- 変え方を間違えて、無駄な課金をしたくない
こんな状況で困っていませんか?
この記事では、
現在スピークの上位プランを利用中の方向けに、
- なぜ直接ダウングレードできないのか
- プランを下げたいときの正しい手続き
- 失敗しないための注意点
を、操作マニュアルとして分かりやすくまとめます。
結論:スピークは直接ダウングレードできない
スピークの仕様では、
- 下位 → 上位プラン:差額支払いで即時変更できる
- 上位 → 下位プラン:アプリ内での即時切り替えは不可
となっています。
そのため、プランを下げたい場合は
「一度解約 → 期間終了 → 再契約」
という流れを取る必要があります。
プランを下げたいときの正しい手順【3ステップ】
① 現在のプランを解約(自動更新をオフ)
まず行うのは、自動更新の停止です。
ここでの「解約」は、即利用停止ではありません。
更新日までは、今のプランをそのまま使えます。

もしあなたが1ヶ月180円でプレミアムプラスが試せるキャンペーンを利用したいけれど、
お試し期間後はプレミアムにしたい場合、お試し期間中に自動更新を解約します。
そして以下のステップをとってください。
忘れちゃう人はカレンダーにリマインダーをするといいでしょう。
② 有効期限まで使い切る
解約後も、支払い済みの期間中は
上位プランの機能をすべて利用できます。
残り期間があるなら、
レッスンやAI機能は遠慮なく使い切りましょう。
③ 無料会員に戻ってから、希望プランで再契約
有効期限が終了すると、アカウントは自動的に無料状態になります。
この状態になってはじめて、
下位プランを含めた新しいプラン選択が可能になります。
決済方法別|解約手順
解約方法は、支払い方法によって異なります。
| 決済方法 | 操作手順 |
|---|---|
| iPhone(iOS) | 設定 > Apple ID > サブスクリプション > Speak > キャンセル |
| Android(Google Play) | Play ストア > 定期購入 > Speak > 解約 |
| 公式サイト(Web) | アプリ内「設定」> メンバーシップ管理 > 解約 |
※ アプリを削除しただけでは解約にならないので注意してください。
ダウングレード前に必ず知っておきたい注意点
- 途中解約でも返金はされない
残り期間分の差額が戻ることはありません。 - 再契約は必ず「無料状態」になってから
期限前に申し込むと、元のプランが優先される場合があります。 - 学習データは消えない
解約しても、進捗・レベル・履歴は保持されます。
たとえるなら、
高い部屋を予約したホテルで
「途中から安い部屋に変えて」と言っても
差額が戻らないのと同じ仕組みです。
一度チェックアウトしてから、
もう一度予約し直す必要があります。
まとめ
スピークでプランを下げたい場合は、
解約 → 期限終了 → 再契約
この手順が唯一の正解です。
すでに「下げる」と決めている方は、
更新日だけを確認して、落ち着いて手続きを進めてください。


