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英語の雑談が苦手な人へ|ポッドキャストやYouTubeだけでは足りない「返す力」の鍛え方

英語の雑談が苦手な人へ|ポッドキャストやYouTubeだけでは足りない「返す力」の鍛え方 AI英会話
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英語のニュースやポッドキャスト、YouTubeはある程度聞ける。
仕事で使う英語も、決まった内容ならなんとか話せる。

それなのに、いざ英語で雑談しようとすると、急に言葉が出てこない。

そんな経験はありませんか?

英語の雑談が苦手な人は、単語や文法をまったく知らないわけではありません。むしろ、英語学習を続けてきた中級者ほど、「聞けばわかるのに、自分から返せない」という壁にぶつかりやすいです。

特に、ポッドキャストやYouTubeで英語をたくさん聞いている人ほど、「これだけ聞いているのに、なぜ話せないんだろう」と感じることがあるかもしれません。

でも、それは自然なことです。

英語を聞いて理解する力と、会話の中でとっさに返す力は、別のトレーニングが必要だからです。

この記事では、英語の雑談が苦手な理由と、聞くだけで終わらせず「返す力」を鍛える方法について解説します。

英語の雑談が苦手なのは、英語力だけの問題ではない

英語の雑談が苦手だと、「まだ英語力が足りないのかな」と思いがちです。

もちろん、語彙や文法の知識は必要です。
ただ、雑談で固まってしまう原因は、それだけではありません。

実は、英語以前に「何を話せばいいかわからない」という問題もあります。

仕事の話であれば、ある程度テーマが決まっています。

会議の進行
進捗報告
メールの確認
納期の相談
資料の説明
トラブル対応

このような場面では、使う単語や表現もある程度パターン化されています。

一方で、雑談はかなり自由です。

週末の予定
最近見た映画
天気
食べ物
旅行
趣味
家族
ちょっとした感想
相手へのリアクション

話題がどこに飛ぶかわかりません。

しかも、相手に悪く思われたくないという気持ちがあると、さらに言葉が出にくくなります。

「自分の話ばかりしたら、でしゃばっていると思われないかな」
「そんなこと聞かれても、相手は興味ないのでは?」
「何を返せば自然なんだろう」

こう考えているうちに、結局 “Yeah.” “I see.” “Really?” だけで終わってしまう。

これは、英語力がゼロだからではありません。
雑談の「返し方の型」がまだ身についていない状態です。

ポッドキャストやYouTubeは大事。でも聞くだけでは雑談できるようにならない

英語のポッドキャストやYouTubeは、リスニング力を伸ばすうえでとても役立ちます。

自然なスピードの英語に慣れる
ネイティブらしい表現を知る
話題の広げ方を学ぶ
海外の文化や考え方に触れられる

こうしたメリットは大きいです。

ただし、聞いているだけでは「自分の口から英語を出す力」はなかなか育ちません。

たとえるなら、料理動画をたくさん見ている状態に近いです。

切り方もわかる。
手順もわかる。
味付けのポイントも理解できる。

でも、実際にキッチンに立って手を動かさないと、料理は作れるようになりません。

英語も同じです。

聞いて理解する練習と、口から出す練習は分けて考える必要があります。

特に雑談では、完璧な英文をじっくり作るよりも、短くてもいいからすぐ返す力が大切です。

英語の雑談で必要なのは「すごい話」ではなく「とっさの返し」

英語の雑談というと、面白い話をしなければいけないと思う人もいるかもしれません。

でも、実際の雑談で大事なのは、毎回すごい話題を出すことではありません。

むしろ、相手の話に対して自然に返すことです。

たとえば、相手がこんなふうに言ったとします。

I went hiking last weekend.
週末にハイキングに行ったんだ。

このとき、いきなり長い話をしなくても大丈夫です。

  • That sounds nice.
    いいですね。
  • Where did you go?
    どこに行ったんですか?
  • I haven’t been hiking in a while.
    しばらくハイキングに行っていません。
  • Was it crowded?
  • 混んでいましたか?

こうした短い返しができるだけで、会話は続きます。

雑談が苦手な人ほど、「何か気の利いたことを言わなきゃ」と考えすぎてしまいます。

でも、英語の雑談では、まずは短く返すだけで十分です。

大切なのは、英語で会話のキャッチボールを止めないことです。

雑談で使える返し方の型を持っておく

英語の雑談では、毎回ゼロから英文を作ろうとすると大変です。

そこで役立つのが、返し方の型です。

たとえば、次のような表現は雑談でよく使えます。

That sounds fun.
楽しそうですね。

That sounds tough.
それは大変そうですね。

I know what you mean.
言いたいこと、わかります。

I’ve never tried that before.
それはまだ試したことがありません。

I’m not really into that, but it sounds interesting.
あまり詳しくはないですが、面白そうですね。

I’m more of a coffee person.
どちらかというとコーヒー派です。

I usually just relax at home.
たいてい家でゆっくりしています。

Nothing special, but it was nice.
特別なことはしていませんが、よかったです。

こうした表現を知っているだけではなく、口からすぐ出せるようにしておくことが大切です。

英語の雑談では、難しい単語を知っていることよりも、よく使う短い表現を反射的に出せることのほうが役立つ場面があります。

「わかる英語」と「使える英語」の間には距離がある

中級者がつまずきやすいのは、ここです。

読めばわかる。
聞けばなんとなくわかる。
でも、自分で言おうとすると出てこない。

これは珍しいことではありません。

たとえば、That sounds nice. という表現を見れば、ほとんどの人は意味がわかると思います。

でも、実際の会話中に相手が話し終えた瞬間、自然に That sounds nice. と返せるかどうかは別問題です。

頭の中で、

「それは、楽しそうですね、だから……That sounds……fun? nice?」

と考えているうちに、会話のタイミングが過ぎてしまうこともあります。

雑談では、考え込む時間があまりありません。

だからこそ、短い表現を何度も口に出して、「意味がわかる表現」から「使える表現」に変えていく必要があります。

英語の雑談が苦手な人には、瞬発力を鍛える練習が必要

英語の雑談で必要なのは、長文を作る力だけではありません。

むしろ最初に必要なのは、短い英語をすぐ返す瞬発力です。

相手が言ったことに対して、

いいですね
それは大変ですね
私もそう思います
それは知りませんでした
もう少し教えてください
私はどちらかというと〇〇です

こうした返しを、英語でパッと出せるようにする。

それだけでも、雑談の怖さはかなり減ります。

ここで役立つのが、トーキングマラソンのような瞬間英作文型のトレーニングです。

トーキングマラソンは「返す力」を鍛えたい人に向いている

トーキングマラソン公式サイト
出典:TALKING MARATHON

トーキングマラソンは、アルクが提供している英会話トレーニングアプリです。

特徴は、会話の流れの中で、日本語で表示された自分の発話パートを6秒以内に英語で話すトレーニングができることです。

この「6秒以内に返す」という設計が、雑談が苦手な人にはかなり現実的です。

なぜなら、実際の会話でも、返事に毎回30秒も1分もかけるわけにはいかないからです。

トーキングマラソンは、英語で長く自由に語るというより、まずは「聞かれたことにすぐ返す」「短い英語を反射的に出す」練習に向いています。

雑談で固まりやすい人にとっては、このような型のトレーニングから始めるほうが取り組みやすいです。

いきなり英語で自由に話そうとすると、話題選びから英文作成まで全部自分でやることになります。

それは、雑談が苦手な人にはなかなか大変です。
急にステージに上げられて「では自由に即興で一曲どうぞ」と言われるようなものです。せめてコード進行ください、という話です。

その点、トーキングマラソンは、会話の場面や返す内容が用意されています。

まずは型に沿って練習し、慣れてきたら単語を入れ替えて使えるようにしていく。

この流れは、英語の雑談に苦手意識がある人に合っています。

AIフラッシュトレーニングで、さらに練習しやすくなった

トーキングマラソンには、新機能としてAIフラッシュトレーニングも追加されています。

AIフラッシュトレーニングでは、「日常」「旅行」「ビジネス」などのテーマや難易度を選び、出題されたフレーズに対して6秒以内に英語で発話します。AIによる判定や解説も行われるため、自分の回答を確認しながら練習できる点が特徴です。

雑談の練習では、ただフレーズを眺めるだけでなく、実際に声に出すことが重要です。

「見ればわかる」状態から、「口から出せる」状態に変えるには、発話の回数を増やす必要があります。

AIフラッシュトレーニングは、短いフレーズをテンポよく発話する練習として使いやすい機能です。

ただし、AI機能は今後仕様が変わる可能性もあります。最新の内容は公式サイトで確認しておくと安心です。

トーキングマラソンが向いている人

トーキングマラソンは、次のような人に向いています。

  • 英語の雑談で何を返せばいいかわからない人
  • オンライン英会話の最初の雑談が苦手な人
  • ポッドキャストやYouTubeで聞く練習はしているのに、話す練習が足りていない人
  • 仕事の英語はある程度できるけれど、日常会話になると固まる人
  • 短い英語を反射的に出せるようになりたい人
  • 決まった型を使って、まずは会話の入り口を作りたい人

逆に、自分の趣味や仕事について深く語りたい人、自由なテーマでAIと会話したい人には、別のAI英会話アプリのほうが合う場合もあります。

トーキングマラソンの強みは、自由な雑談を広げることよりも、まず「返す力」を鍛えられることです。

英語の雑談が苦手な人にとっては、この最初の一歩がかなり大事です。

詳細・お申し込みはこちらから

とりしま考察:英語の雑談は、まず「聞く」から「返す」へ

英語のポッドキャストやYouTubeを聞くことは、決して無駄ではありません。

むしろ、自然な英語に触れるためにはとても大切です。

ただ、英語で雑談できるようになりたいなら、聞くだけで終わらせないことが大切です。

聞いた表現を、自分でも声に出してみる。
短い返し方を覚える。
会話の中で使える形にする。
すぐに英語で返す練習をする。

このステップが必要です。

英語の雑談は、特別な才能がある人だけができるものではありません。

最初から面白い話をしようとしなくても大丈夫です。

まずは、

That sounds nice.
I know what you mean.
I’ve never tried that before.
Tell me more about it.

こうした短い返しを、自然に出せるようにするところから始めれば十分です。

雑談で大事なのは、完璧な英語を話すことではありません。

相手の話を受け止めて、短く返す。
そこから少しずつ会話をつなげていく。

その練習を積み重ねることで、英語の雑談は少しずつ怖くなくなります。

まとめ:英語の雑談が苦手なら、聞くだけで終わらせない

英語の雑談が苦手な人は、英語力がまったく足りないわけではありません。

多くの場合、「聞いて理解する練習」はしていても、「とっさに返す練習」が不足しています。

ポッドキャストやYouTubeで英語を聞くことは大切です。

しかし、使える英語にするには、自分の口から出す練習が欠かせません。

特に雑談では、難しい表現よりも、短く自然に返す力が役立ちます。

トーキングマラソンは、6秒以内に英語で返すトレーニングを通して、会話の瞬発力を鍛えられるアプリです。

英語の雑談で固まりやすい人、聞く練習だけでは話せるようにならないと感じている人は、まず「返す力」を鍛えるところから始めてみてください。

英語の雑談は、気の利いた話をする勝負ではありません。
まずは、相手のボールを落とさず返すところからで大丈夫です。


トーキングマラソン

とりしま

オンライン英会話で日本人講師として活動中。TESL保有。
私自身、英会話力を身につけるまでにかなり時間がかかりました。
語学留学→現地採用→アメリカで起業と、試行錯誤の連続。
今は“地球のどこか”で、同じように悩む大人の英語学習をサポートしています。
2025年には英検準1級(1か月準備)に合格。世界遺産検定4級も取得。
好きなワインはジンファンデル。血液型はA型です。
現在は、第三か国語としてトルコ語もゆるく学習中です。

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