イースターといえば「うさぎ」と「たまご(卵)」! 英語の絵本や映画、SNSなどでもよく見かけるこの組み合わせ。でも、どうして「イースターにうさぎ?」、「たまごはなんで出てくるの?」と気になったことはありませんか?
この記事では、英語学習者さん向けに、イースターのシンボルである“うさぎ”と“卵”の由来について、文化的な背景や英単語とともにやさしく解説します。
なぜイースターにうさぎが登場するの?

「イースターバニー(Easter Bunny)」は、春の訪れや命の象徴として登場します。
実はこの“イースターのうさぎ”というイメージは、アメリカで特に広まった文化的な要素です。もともとはドイツの移民がアメリカに伝えたと言われており、国によってはイースターにうさぎがあまり登場しない地域もあります。
つまり、うさぎがイースターの主役になっているのは、アメリカならではの演出とも言えるのです。 うさぎは一度にたくさんの子どもを産むことから、「繁栄」「命の誕生」の象徴とされ、生命の復活を祝うイースターと結びついたと言われています。
また、ドイツからアメリカに渡った移民たちが、うさぎが卵を運んでくるという伝承を持ち込んだことが、今のイースターバニーの起源と考えられています。
なぜイースターに卵が出てくるの?

卵もまた「新しい命」「復活」の象徴とされる存在です。
キリスト教の伝統では、イースターの前の期間(四旬節)に肉や卵を控える習慣があり、その期間が終わるイースターに卵を食べることが復活の祝いとなったとも言われています。
現代では、カラフルに装飾された“イースターエッグ”や、チョコレートの卵が子どもたちに配られるのが定番です。
関連する英単語まとめ
英単語 | 意味 |
---|---|
Easter Bunny | イースターのうさぎ |
egg | 卵 |
Easter egg | イースター用の装飾卵 |
chocolate egg | チョコレートの卵 |
fertility | 多産、繁栄 |
symbol | 象徴 |
クイズでチェック!イースターのうさぎと卵、ちゃんと覚えてる?
Q1. イースターバニーが特に有名なのはどの国?
Q2. 卵がイースターのシンボルになった理由は?
Q3. イースター前に卵を控える習慣があった期間は?
まとめ|イースターのシンボルに込められた意味を知ろう
うさぎや卵には、それぞれ「命」や「復活」といったメッセージが込められており、イースターという行事の背景を知るうえでとても大切な要素です。
英語での表現とあわせて、こうした文化的な背景を理解することで、英語学習もより深く、楽しくなるはずです。
次回は、アメリカやイギリスでのイースターの過ごし方や“あるある”をご紹介します!
👉【次の記事】アメリカ・イギリスのイースターあるある7選(近日公開)