「USCPA(米国公認会計士)を取得したいけど、受講料が高くて手が出ない」
そんな声をよく聞きます。多くの資格スクールでは受講料が60万円〜80万円ほどかかり、社会人が独学で挑戦するにも限界があります。
しかし今、経済産業省の「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」を活用すれば、CPA会計学院のUSCPA講座を実質56,000円で受講できる可能性があります。
これまでにないほど経済的にUSCPAに挑戦できるチャンスです。
本記事では、CPA会計学院の講座内容、料金、補助金制度、キャッシュバック、学習サポートなどをすべて網羅して紹介します。
CPA会計学院とは?社会人が選ぶ理由
CPA会計学院は、公認会計士やUSCPA、税理士など、会計資格に特化した専門スクールです。
20年以上にわたり、社会人・学生問わず多くの合格者を輩出してきた実績を持ちます。
特にUSCPA講座では「働きながら資格を取る社会人」への支援が手厚く、
・教材
・単位取得
・試験手続き
・ライセンス取得
までを一括でカバーするトータルパッケージ型。
初めてでも迷わず進められるよう設計されています。
CPA会計学院USCPA講座の料金と基本情報
CPA会計学院のUSCPA講座は、追加費用の心配がいらないオールインワン型パッケージ。
他校では別料金になることの多い単位取得費用や教材費も、すべて受講料に含まれています。
- 受講料(定価):429,000円(税込)
- 受講期間:2年間+1年間の無料延長サポート(合計3年間)
- 含まれる内容:教材、単位取得費用、ライセンスサポート、学習支援すべて込み
- 教材:日本人向けオリジナル教材+UWorld社のQuestion Bank
- 学習環境:全国5校舎、自習ラウンジ10拠点、47都道府県の提携自習室あり
- サポート:受験からライセンス登録まで一貫して支援
受講料の429,000円は一見高く見えますが、同業他社では60〜80万円かかるケースが一般的です。
CPA会計学院は相場より安く、さらに補助制度を使うことで破格の金額になります。

CPA会計学院では、2025年11月1日よりUSCPA講座の料金を改定しました。
※本記事では2025年11月改定後の料金(税込429,000円)をもとにご紹介しています。
リンク先のページでは、旧料金(改定前)の金額が表示されている場合がありますが、
料金体系の改定後も補助金制度やキャッシュバック制度は変わっていません。
最新情報はCPA会計学院の公式サイトでご確認ください。
経済産業省「リスキリング補助金」で最大70%OFFに!

CPA会計学院のUSCPA講座は、経済産業省の「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」に正式採択されています。
この制度は、在職中の社会人がキャリアアップのために学び直す際に、受講料の最大70%を補助するものです。
補助金は2回に分けて支給されます。
- 修了時(50%補助)
所定の学習要件(修了試験合格、8割以上の講義視聴など)を満たすことで、受講料の半分が補助されます。 - 転職1年後(20%補助)
CPAキャリアサポート株式会社を通じて転職し、1年間勤務した場合に、追加で20%が補助されます。
補助金内訳

受講料は税込429,000円(税抜390,000円)です。
以下、補助金の計算は税抜金額を基準にしています。
- 受講料(税抜390,000円)の70%=273,000円
→修了時に195,000円
→転職1年後に78,000円 - 対象者:在職者(正社員・契約社員・派遣社員・パート・アルバイト含む)
この制度を利用すれば、受講料429,000円のうち約27万円が国から戻る計算になります。
つまり、実質15万円台でUSCPA講座を受けられるわけです。
全科目合格キャッシュバックでさらに10万円還元!
CPA会計学院は、努力して合格した受講生にしっかり報いる仕組みを用意しています。
全科目合格者に対して、10万円のキャッシュバックが支給されます。
キャッシュバック条件
- 受講期間2年+無料延長1年の合計3年以内に全科目合格すること
- 合格証明書類の提出
- 合格体験記の執筆に協力すること
証明書と体験記を提出後、10万円が還元されます。
補助金と合わせると、実質負担額はわずか56,000円になります。
実質負担額の試算
では実際に、すべての制度を活用した場合の負担額を計算してみましょう。
- 受講料:429,000円
- リスキリング補助金(最大70%):−273,000円
- 全科目合格キャッシュバック:−100,000円
→ 実質負担額:56,000円(税込)
これは、通常60万円〜80万円かかる他校のUSCPA講座と比べると、まさに破格。
「資格取得のハードル=金銭面」という課題を、一気に解消してくれる制度です。
受講料に含まれる内容とサポート体制
CPA会計学院のUSCPA講座は、単に講義を受けるだけではなく、「受かるための環境」を整えています。
受講料に含まれる主な内容は以下の通りです。
1. 単位取得費用込み(51単位分)
USCPA受験に必要な単位をすべてカバー。アメリカの提携大学との単位認定を含んでおり、追加費用は不要です。
2. 教材・学習コンテンツ
日本人向けに最適化されたオリジナル教材を採用。
英語力に不安がある受講生でも理解しやすい構成で、US会計や税法をゼロから学べます。
さらに米国大手のUWorld社のQuestion Bank(問題演習システム)や模擬試験も含まれています。
3. 講師・質問対応体制
講師に直接質問できる仕組みが整っており、対面・電話・メール・オンラインでいつでも相談可能。
定期的に「オープン面談」も実施されており、学習の進捗確認や不安解消の場にもなっています。
4. 学習環境
全国に5校舎、自習ラウンジ10拠点、さらに47都道府県に提携有料自習室を展開。
自宅以外でも集中できる環境が確保されています。
(※無料延長期間中は校舎やラウンジの利用対象外)
5. ライセンス取得サポート
出願州の選定から、NASBAへの申請、ライセンス登録までを専門スタッフが一貫して対応。
20年以上の経験を持つサポートチームが、手続きの全工程を支援します。
無料個別面談特典でAmazonギフトをプレゼント
現在、無料の個別面談を受けると、Amazonギフト1,000円分がプレゼントされる特典があります。
面談では、補助金の申請方法や学習スケジュールの相談も可能です。
「自分は補助対象になるのか?」
「転職前でも受けられるの?」
といった疑問もその場で解消できます。
受講を迷っている方は、まず無料面談を受けてみるのがおすすめです。
再受講・継続コースも用意
過去にCPA会計学院でUSCPA講座を受講していた方には、再挑戦を支援する「継続コース」もあります。
- 料金:40,000円(税込)〜
- 割引:合格済み科目ごとに20,000円割引
- 対象:過去の受講生限定
「あと1科目だけ残っている」「ブランクがあるけど再挑戦したい」という方も、コストを抑えて再スタートできます。
USCPA資格がキャリアにもたらす価値
USCPA(米国公認会計士)は、英語と会計の両方を使いこなせる国際資格です。
海外だけでなく、日本国内でもUSCPA保持者の需要は年々高まっています。
- 監査法人・コンサルティング会社へのキャリアアップ
- 外資系企業やグローバル企業の経理・財務ポジション
- 海外子会社や駐在員としての国際業務
- 英語×会計スキルによる転職市場での優位性
経産省のリスキリング補助金の目的は、「キャリア転換と年収アップ」。
まさにUSCPA取得はその本質にマッチしています。
まとめ:補助金+キャッシュバックで、USCPAを最小コストで取得!
CPA会計学院のUSCPA講座は、
「学ぶ→修了→転職→合格」
という一連の流れを、補助金制度で徹底的にサポートしてくれます。
【実質負担シミュレーション】
- 受講料:429,000円
- リスキリング補助金(最大70%):−273,000円
- 全科目合格キャッシュバック:−100,000円
= 実質負担額 56,000円(税込)
これは他校と比べても圧倒的なコストパフォーマンス。
「英語と会計を学び直したい」
「転職でキャリアを伸ばしたい」という社会人にとって、
これほど実践的でお得な講座はなかなかありません。
経済的なハードルを下げ、キャリアの可能性を広げる一歩として、CPA会計学院のUSCPA講座は最有力の選択肢と言えるでしょう。



