英検3級なんて、大人が受けるのはちょっと恥ずかしいのでは…」
そんなふうに感じる方も、実は少なくありません。
先にお伝えすると、大人が英検3級に挑戦することは、決して恥ずかしいことではありません。
当ブログ管理人とりしまはオンライン英会話講師として、大人世代の学び直しをたくさん見てきました。
そして昨今、英検3級に挑戦しようとしている60代の方が、じわじわと増えているんです。
英検3級は、「読む・聞く」に加えて「話す」力も求められる、
“使える英語”への入り口になる級。
学び直し世代には、ちょうどよい一歩とも言えます。
この記事では、
- 英検3級は大人にとって本当に恥ずかしいのか
- 実際の難易度はどのくらいなのか
- 60歳からでも続けやすい勉強法はあるのか
と言った疑問に、やさしく丁寧にお答えしていきます。
「やってみたい」という気持ちが少しでもあるなら
その背中を、そっと押せる記事になればうれしいです。
英検3級、大人が受けても大丈夫?

英検3級って、なんだか中学生レベルって感じがして、大人が受けるのはちょっと恥ずかしい…」
そう思って、挑戦をためらっている方も多いようです。
でも実際には、英検3級を目指す大人の方が、近年じわじわと増えています。
たとえば、こんな理由でチャレンジされる方がいます:
- 英語をもう一度やり直したくなった
- 退職後の時間を使って、何かに挑戦したい
- いつか子どもや孫と英語で話せるようになりたい
つまり、英検3級は「恥ずかしいからやめよう」ではなく、
“ちょっとやってみたい”をカタチにする第一歩として選ばれているんです。
実際に受けている大人は意外と多い!
英検というと、「学生が受けるもの」というイメージが強いかもしれません。
でも近年は、50代・60代をはじめとする“大人の英検チャレンジ”が 静かに 増加中なんです。
通信教育会社や英会話スクールの調査でも、
「英語を学び直したい」「資格を取ってみたい」という60代以上の声が多く寄せられているとのこと。
また、英検協会のサイトでも、年齢制限は一切なし。
誰でも、いつでも受けられる開かれた試験として案内されています。

「中学生や高校生に混じって受験するのは勇気がいる…」
そんなときは、ブースで囲われているS-CBTや小規模会場を選ぶのもおすすめですよ。
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S-CBTって、何?これは会場に行ってパソコンで回答を入力していく方式です。
3級はS-CBTで受験可能ですが、初受験者は流れや操作の仕方を事前に知っておくと安心です。
👉英検協会が無料でS-CBTの流れを解説する説明会をオンデマンドで配信決定!
もしかすると、「英検3級が恥ずかしい」のではなく、
会場で自分だけが“大人”に見えることが気になっているのかもしれません。
とりしまはアメリカで20年過ごしましたが、
自分の親世代くらいの方が大学に入り直したり、資格試験に挑戦したりする姿を何度も見てきました。
そのたびに、「すごいな」と思いました。
学ぶことに、年齢の順番はありません。
むしろ大人になってから挑戦する姿のほうが、静かに心を打つものがあります。
英検の会場にいる中高生たちも、
もしかしたらあなたを見て
「あの人、すごいな」と思っているかもしれません。
とりしまは、そう思います。
「使える英語」への入り口になる級
英検3級は、「読む・聞く・書く・話す」の4技能が初めてバランスよく求められる級です。
特に注目すべきは、面接(スピーキング)試験があること。
ただの知識試験ではなく、
「英語で伝える力」=実践力を問われるのが特徴です。
つまり英検3級は、
「文法は少しわかるけど、話すのは不安…」という方にとって、
“使える英語”を身につける第一歩として、ちょうどよいステップとも言えます。

TOEICとは違って、英検3級では「Yes」や「No」だけでは通らない“会話力”も大切になります。
話すためのトレーニングを積むことで、英語の楽しさも実感しやすくなりますよ。
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英検3級の難易度と試験内容

5級・4級との違いとは?
英検は5級からスタートし、徐々に難易度が上がっていきます。
その中でも、英検3級は「最初の本格ステップ」と言える級です。
5級・4級はマークシート式で、リスニングとリーディング中心。
一方、3級では…
- 英作文(ライティング)が加わる
- 面接(スピーキング)が実施される
というように、“自分の考えを英語で伝える”力が求められます。

そのぶん、達成感も大きく、
「ただの知識」から「使える英語」へとつながる実感を得られやすいのが3級なんです。
リーディング・リスニング・ライティング

リーディング(読む力)
中学レベルの英文を読み取り、空欄補充や内容理解の問題に答えます。
文章は短めなので、長文が苦手な方でも取り組みやすい構成です。
リスニング(聞く力)
会話文や短いナレーションを聞いて、内容に合った選択肢を選びます。
スピードも比較的ゆっくりで、繰り返し練習すれば慣れやすいです。
ライティング(書く力)
与えられたテーマに対して、英語で自分の考えを1〜2文で書く問題です。
難しそうに感じるかもしれませんが、型を覚えれば大丈夫!
大人の方は「日本語での考えを英語に直す」力が強いので、コツをつかめば意外と得点源になります。

英検3級の一次試験は「知識より、考える英語力」を身につける第一歩。
どのパートも、毎日少しずつ練習を重ねることが合格への近道になります。
大人には意外な壁?面接試験の注意点

英検3級の最大の特徴が、二次試験である「面接(スピーキング)」の存在です。
一次試験に合格すると、面接に進むことになります。
どんな内容?
- 簡単な挨拶
- 短い文章の音読
- 質問に対する口頭での応答
といった流れで、面接官と1対1でやりとりする形式です。
大人がつまづきやすいポイントと、その対策まとめ
「恥ずかしい」「聞き取れない」「うまく話せない」——そんな不安も、ちょっとした準備でぐんと楽になります!
| 大人がつまづきやすいポイント | こうすればいい! |
|---|---|
| 人前で英語を話すのが恥ずかしい | 模擬面接で場に慣れる。自信がなくても「場数」をこなすことで、緊張がやわらぐ! |
| 質問を聞き取れなかったときの対応が不安 | 聞き返し表現を覚えておく(例:”Sorry?” “Could you say that again?”) |
| 英語で考えて→話すまでの“間”ができてしまう | 返答の型(Yes/No+理由)をあらかじめ覚えて、頭の中で組み立てやすくしておく |
二次試験(面接)は、実際に声に出して練習しておくと、当日の緊張がぐっと和らぎます。
とはいえ、
「いきなり外国人の先生と話すのは不安…」
「質問の意味が分からなかったらどうしよう」
そんな気持ちもありますよね。
そんな方は、日本人講師と一度だけ模擬面接をしてみるのも一つの方法です。
英検に詳しい先生であれば、
質問の意図や答え方の組み立て方を、日本語で丁寧に説明してもらえます。
実際に面接形式で練習しておくだけでも、
「一度やったことがある」という安心感が生まれます。

本番前に“誰かに聞いてもらった経験”があるだけで、気持ちはずいぶん落ち着くものです。
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👉【注目】英検・就職面接対策も出来る?オンライン英会話
60歳からでも合格できる!おすすめの勉強法

忙しくても続けやすい学習スタイル
英語の勉強は「一気にやるより、コツコツ続ける」ことが何より大事。
でも、大人になると日常の予定や家のことなど、毎日バタバタしてしまいがちですよね。
そこで大切なのが、「学びやすい形」を選ぶこと。
たとえば…
- 朝のコーヒータイムに10分だけ単語を見る
- 通勤・散歩中に英検リスニングを聞く
- 夜寝る前にスマホで英作文を1問だけやる
このように、「スキマ時間×小さな積み重ね」が合格への近道になります。

英語学習は“習慣化”がカギ。
最初は「やれそうなことを、少しだけ」でもOKです。
スマホでもOK!大人向けの使いやすい教材
「スマホやアプリって難しそう…」
そんなふうに感じる方も少なくないかもしれません。
でも、今は60代以上の方でも安心して使える“やさしい英語教材”やアプリがたくさんあります。
たとえば…
- スマホの操作が不安な方には、紙の参考書+音声CD付きがおすすめ
- ちょっと慣れてきたら、無料で試せる英語アプリを1日5分だけ使うのもアリ
- 「自分で決めて進めるのが苦手…」という方には、日本人講師によるマンツーマンレッスンも心強い味方

英語学習は、“完璧にやること”よりも、“続けられる形を見つけること”が何より大切です。
まずは手元の一冊から始めるのも、立派な一歩です
いきなり誰かに見てもらうのが不安なら、
英検3級の総合対策本を一冊用意して、毎日少しずつ進めるだけでも立派なスタートです。
音読をする。
リスニングCDを流す。
面接例文を声に出してみる。

「今日は10分だけやろう」その積み重ねが、いちばん効きます。
1冊で全体像がつかめる総合対策本は、大人の学び直しにはとても相性がいいと感じています。
それでも“声に出す練習”が足りないと感じたら
本だけでは不安な場合は、
AI英会話アプリを使って声を出す練習をするのも一つの方法です。
最近のアプリは、日本語サポートもあり、
発音チェックや瞬間英作文の練習もできます。
いきなり人と話すのは緊張する、
でも声は出しておきたい。
そんな方には、スピークバディのようなアプリから始めるのも無理のない選択です。

最初は「AI相手ってどうなんだろう…」と思うかもしれません。
でも、続けているうちに自然と慣れてきます。
間違えても誰にも見られませんし、
実は人と話すより気持ちがラクに感じる方も多いんですよ。
まとめ|「恥ずかしい」を超えた先にあるもの
「英検3級って、大人が受けるのはちょっと恥ずかしい…」
そう思っている方は、あなただけではありません。
でもその「ちょっと恥ずかしい」という気持ちは、
“何か新しいことを始めたい”という前向きなサインでもあると思うんです。
英検3級は、「読む・聞く・書く・話す」の4技能がバランスよく問われる試験。
大人になってからの学び直しには、ちょうどいいステップです。
たとえ合格がすぐでなくても、
英語と向き合う時間は、これからの毎日を少しずつ変えていきます。

📘 無理なく続けられる方法を選んで
🧑🏫 ときには人に頼って
🚶♀️ 自分のペースで、ひとつずつ前に進んでいきましょう。
そして、その先をどう進むかは——
大人であるあなたが、決めればいいのです。
もし一度でうまくいかなくても、それは決して失敗ではありません。
大人の挑戦は、経験を重ねながら進んでいくものです。
何度も挑戦している方に向けた対処法もまとめていますので、必要なときにそっと読んでみてください。





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