日本の春の大型連休「ゴールデンウィーク」。
英語で説明したいと思っても、
「ゴールデンウィークってそのまま通じるの?」
「振替休日は英語で何て言うの?」
と迷うことがありますよね。
オンライン英会話や英会話カフェで日本の祝日について話すとき、ただ「連休だよ」で終わらせるのではなく、祝日名や連休の言い方まで自然に伝えられると、ぐっと説明しやすくなります。
この記事では、ゴールデンウィークに関する基本的な英語表現を、祝日名・振替休日・連休の言い方に分けてわかりやすくまとめます。
年によって祝日の並びは少し変わりますが、基本表現を押さえておけば毎年応用できます。
ゴールデンウィークは英語でどう説明する?
まず、「ゴールデンウィーク」は日本独自の呼び方なので、そのまま Golden Week と言ってもよいですが、相手によっては意味が伝わらないことがあります。
そのため、必要に応じてこんなふうに補足すると親切です。
- Golden Week is a holiday period in Japan from late April to early May.
(ゴールデンウィークは、4月下旬から5月上旬にかけての日本の連休期間です。) - It is a series of national holidays in Japan.
(日本の祝日が続く期間です。)
「Golden Week」という名前をそのまま使いつつ、holiday period や a series of national holidays を添えるとわかりやすくなります。
ゴールデンウィーク中の祝日を英語で言うと?
ゴールデンウィーク中によく話題になる祝日は、以下のように英語で表せます。
| 日本語 | 英語 |
|---|---|
| 昭和の日 | Showa Day |
| 憲法記念日 | Constitution Memorial Day |
| みどりの日 | Greenery Day |
| こどもの日 | Children’s Day |
記事の中では、まずこの4つを押さえておけば十分です。
会話では、こんなふうにも言えます。
- One of the holidays during Golden Week is Children’s Day.
(ゴールデンウィーク中の祝日の一つがこどもの日です。) - Greenery Day is also part of Golden Week.
(みどりの日もゴールデンウィークの一部です。)
英語学習者の方は、祝日名だけ暗記するよりも、part of Golden Week や one of the holidays during Golden Week と一緒に覚えると使いやすいです。
「振替休日」は英語で何と言う?
ゴールデンウィークの話で出てきやすいのが、「振替休日」です。
英語では主に次のような表現が使えます。
- substitute holiday
- observed holiday
substitute holiday
日本の制度として「振替休日」を説明するときに使いやすい表現です。
- If a national holiday falls on a Sunday, we may have a substitute holiday.
(祝日が日曜日に重なると、振替休日になることがあります。)
observed holiday
カレンダーや英語表記で見かけやすい言い方です。
「本来の祝日ではないが、この日に祝日として扱う」というニュアンスがあります。
- The holiday is observed on Monday.
(その祝日は月曜日に振り替えて扱われます。)
会話では substitute holiday のほうが説明しやすく、表などでは observed holiday を見かけることがあります。
どちらか一方だけ覚えるなら、まずは substitute holiday からで大丈夫です。
「連休」「大型連休」は英語でどう表現する?
日本語の「連休」は便利な言葉ですが、英語では状況に応じて少し言い分けます。
long weekend
もっともよく使いやすい表現です。
3連休や、週末を含む少し長めの休みにぴったりです。
- We have a long weekend this week.
(今週は連休です。)
three-day weekend / four-day weekend
連休日数を具体的に言いたいときに便利です。
- It’s a three-day weekend.
(3連休です。) - We’re going to have a four-day weekend.
(4連休になります。)
holiday period
ゴールデンウィークのように、まとまった休暇期間を少し説明的に言いたいときに使えます。
- Golden Week is one of the busiest holiday periods in Japan.
(ゴールデンウィークは、日本でも特に混雑する休暇期間のひとつです。)
「大型連休」を毎回ぴったり一語で訳そうとするより、
long weekend
holiday period
a series of holidays
あたりを文脈に合わせて使うほうが自然です。
ゴールデンウィークを英語で説明する例文
ここでは、会話や記事でそのまま使いやすい例文をレベル別に紹介します。
初級向け
- Golden Week is a holiday period in Japan.
(ゴールデンウィークは日本の連休期間です。) - It usually happens from late April to early May.
(通常、4月下旬から5月上旬にあります。) - Many people travel during Golden Week.
(ゴールデンウィーク中は多くの人が旅行します。)
中級向け
- Golden Week is a series of national holidays in Japan.
(ゴールデンウィークは日本の祝日が続く期間です。) - Tourist spots and train stations get very crowded during Golden Week.
(ゴールデンウィーク中は観光地や駅がとても混みます。) - Depending on the year, a substitute holiday may make the break longer.
(年によっては、振替休日が入って連休が長くなることがあります。)
少し詳しく説明したいとき
- Some years, the holiday schedule changes depending on which day of the week each holiday falls on.
(年によっては、祝日が何曜日に当たるかで休みの並びが変わります。) - That’s why the length of Golden Week can be slightly different every year.
(そのため、ゴールデンウィークの長さは毎年少し変わることがあります。)
このあたりまで言えれば、オンライン英会話でもかなり十分です。
全部を覚える必要はなく、自分が言いやすい2〜3文を持っておくのがおすすめです。
今年のゴールデンウィークを英語で説明するときのコツ
ゴールデンウィークは毎年同じ並びではありません。
そのため、今年のカレンダーについて話すときは、this year を添えると自然です。
たとえば、
- This year, Golden Week is a little longer.
(今年のゴールデンウィークは少し長めです。) - This year, one of the holidays falls on a Sunday, so we get a substitute holiday.
(今年は祝日の一つが日曜日に重なるので、振替休日があります。)
この形なら、毎年のカレンダーに合わせて中身を少し変えるだけで使えます。
記事を書くときも、本文はそのままにして、冒頭や補足だけ更新すれば済むので扱いやすいです。
ゴールデンウィークを英語で話せると会話が広がる
ゴールデンウィークは、日本の季節行事や休みの話題としてとても使いやすいテーマです。
特にオンライン英会話では、
- 休みの予定
- 帰省するかどうか
- 旅行するかどうか
- 観光地の混雑
- 日本独特の祝日文化
といった話に広げやすいのがポイントです。
「ゴールデンウィークは英語で何て言うの?」で終わらせず、
祝日名
振替休日
連休の言い方
までセットで押さえておくと、毎年しっかり使い回せます。
まとめ
ゴールデンウィークを英語で説明するときは、まず Golden Week をベースにしつつ、必要に応じて a holiday period in Japan のように補足するのがわかりやすいです。
また、祝日名は以下の4つを押さえておくと便利です。
- Showa Day
- Constitution Memorial Day
- Greenery Day
- Children’s Day
さらに、「振替休日」は substitute holiday、「連休」は long weekend や holiday period などを使うと自然に伝えられます。
年によって祝日の並びは変わりますが、こうした基本表現を覚えておけば、毎年のゴールデンウィークを英語で説明しやすくなります。
オンライン英会話や英会話カフェでも、ぜひ今年の予定とあわせて使ってみてください。


