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JCPAが次に狙うべき資格はUSCPA|ダブルライセンスで広がるキャリアと年収アップの現実

JCPAが次に狙うべき資格はUSCPA|ダブルライセンスで広がるキャリアと年収アップの現実 留学・ワーホリ・海外移住
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「このままでいいのだろうか」
──そう思った瞬間こそ、キャリアの転機は始まっています。

日本公認会計士(JCPA)として、日々の業務をこなし、
監査・経理・税務の分野で確かな経験を積んできたあなた。
それでも近年、こんな場面に心当たりはありませんか?

  • 英語の資料や海外基準の会計処理に触れる機会が増えてきた
  • 英語を使う同僚や、外資系への転職を目指す仲間が増えた
  • 専門職としてキャリアを広げたいものの、国内では昇進や報酬の伸びに限界を感じている

業務に不満があるわけではない。
ただ、目の前の延長線上に「これ以上の成長があるのか」と考えることはありませんか?

そんな時、多くの会計士が次の一手として選んでいるのが
USCPA(米国公認会計士)です。

USCPAを取得することで、
JCPAの資格と組み合わせた「ダブルライセンス」が実現し、
国内外での評価・年収・キャリアの可能性が大きく広がります。

そして、働きながら最短で合格を目指す社会人に選ばれているのが、
合格実績No.1の「アビタス(Abitus)」です。

アビタスは単なる資格スクールではなく、
USCPA取得後のキャリア支援・転職サポート・リスキリング補助金までを
一貫して支援する“キャリア再構築プログラム”。

本記事では、
JCPAがアビタスを選ぶべき理由を
「効率性」「英語負担の軽さ」「キャリア支援」の3軸から詳しく解説します。

💼 なぜJCPAがUSCPAを目指すのか──ダブルライセンスが生む新たな価値

USCPA予備校アビタス
出典:アビタスUSCPA米国公認会計士講座
USCPA合格者の9割がアビタス卒業生!
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JCPA資格は、国内において高い専門性と信頼性を持ちます。
しかし、グローバル化が進む会計・監査業界では、
日本基準だけでは対応しきれない領域が増えています。

そこで注目されるのが、JCPA+USCPA=ダブルライセンスという組み合わせ。
両方の資格を持つことで、
「日本基準」と「国際基準(USGAAP・IFRS)」を横断的に理解し、
世界共通の言語で会計を語れる人材になれるのです。

🌍 ダブルライセンスで得られるメリット

  1. 国際案件・海外子会社対応の即戦力に
    海外拠点との連結決算やIFRS導入など、国際基準対応の現場で力を発揮できます。
    JCPAの理論的強み+USCPAの実務英語力=最強の組み合わせです。
  2. 外資・グローバル企業への転職で優位に
    多くの企業では、経理・内部監査・財務ポジションの採用条件に「USCPA保持者歓迎」と明記。
    ダブルライセンス保持者は、管理職候補・年収上位層として優遇される傾向があります。
  3. キャリアの選択肢が一気に拡大
    国内だけでなく、海外赴任・海外移住・外資転職など、
    これまで“憧れ”だったルートが現実的な選択肢になります。

💰 年収アップの現実──JCPA+USCPAの市場価値は2倍以上に

では実際に、ダブルライセンスはどれほどの経済的インパクトをもたらすのでしょうか。

国内のJCPAの平均年収は、キャリアや所属先により差がありますが、
監査法人勤務で700〜900万円前後、事業会社経理で600〜800万円前後が相場です。

一方で、USCPA保持者(特にダブルライセンス組)は、
外資系企業やグローバル企業で年収1,000〜1,500万円以上のポジションに就くケースが多く、
転職市場では「英語で会計を語れる会計士」が明確に高評価を受けています。

特に次のような職種では、報酬差が顕著です:

職種平均年収(JCPAのみ)平均年収(JCPA+USCPA)
外資系経理・財務部門約800万円1,200〜1,500万円
海外子会社管理・国際税務約850万円1,300万円以上
Big4海外拠点・FAS部門約900万円1,400〜1,800万円

つまり、USCPAを加えることで
スキルの幅だけでなく、報酬テーブルそのものが変わるのです。

この“年収アップの現実”こそ、社会人会計士がUSCPAに挑戦する最大の動機と言えるでしょう。

まずは情報収集から

⏰ 時間が限られる社会人でも完走できる、アビタスの学習設計

JCPAとして働きながら新しい資格を目指す上で最大の壁は、
「時間が取れない」こと。

アビタスはその課題を徹底的に分析し、
社会人の生活リズムに合わせた学習構造を設計しています。

🕒 スモールユニットで学べる

アビタス学習ユニット

1ユニットが平均20分で完結。
通勤・昼休み・夜の隙間時間でも10分単位に小分けにして学習が可能です。

🎓 全講師がUSCPA合格者

単なる教科指導ではなく、実務感覚と試験対応力を両立した講義。
JCPAが知識を整理しながら効率的に学べる構成です。

⏳ 5年間の長期サポート

他校が2〜3年のサポート期間なのに対し、
アビタスは5年
繁忙期や育児期でも再開しやすく、社会人にとって極めて現実的です。

この柔軟さが、離脱率の低さ=合格率の高さ(79.2%)にもつながっています。

とりしま
とりしま

JCPAの方はすでに基本的な会計知識があるものの、やはり勉強時間は1200時間はかかると言われています。その間本業や生活諸々で、学生時代のようにぐわっと勉強する時間の確保が一番のハードルとなるでしょう。
長期戦になるので継続力が鍵となります。
学習スタイル的にもアビタスのスモールユニットは社会人に最適です。

📘 英語が苦手でも理解できる、JCPAフレンドリーな教材構成

JCPAの多くが抱える不安──それは“英語”。

会計英語は難解で、独学では継続が難しい。
しかしアビタスは、
「日本語で理解し、英語でアウトプット」という最適解を形にしています。

材料使用言語目的
テキスト日本語理論理解・基礎知識の定着
問題集英語試験対応・実戦力強化

さらに、AICPA(米国公認会計士協会)の最新出題範囲を
直接教材に反映できる国内唯一の予備校

つまり、アビタスの教材は“常に最新・最短・最適”。
JCPAが効率的に「英語の壁」を越えられるよう設計されています。

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💼 資格を“キャリア資産”に変える──USCPA+キャリア支援

USCPAを取る目的は、資格を増やすことではありません。
それをキャリアの新しい通貨に変えることです。

アビタスでは、USCPA取得後のサポートまでを包括する
USCPA+(プラス)プログラムを提供しています。

💡 主なサポート内容

  • MBA基礎・国際会計・戦略講座
     → ダブルライセンスを活かして経営層ポジションへ。
  • 英語面接・転職コーチング
     → 外資・海外転職を現実化。
  • リスキリング補助金(最大50万円)+合格お祝い金(20万円)
     → 実質負担を抑えつつ、キャリア投資が可能。

アビタスが他校と決定的に違うのは、
「資格合格」で終わらず、
その後のキャリア成功率”にまで責任を持っている点です。

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これはまさに、“資格を収入と自由に変えるリスキリングモデル”といえます。

とりしま
とりしま

USCPAは意味ないと言われがちなのは活かせる転職をしていないからです。
手厚いキャリア支援のあるアビタスでリスキリング支援+その後のキャリアをゲットしましょう。

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🧾 他校との比較──「合格で終わる」か、「キャリアで活かす」か

予備校特徴JCPAとの相性
アビタスオリジナル教材(日本語+英語)。講師全員USCPA。5年サポート+キャリア支援+補助金対象。◎ 社会人との両立・ダブルライセンス取得に最適。
TACBecker教材使用。網羅的だがボリューム過多。△ 時間が限られる社会人には負担が大きい。
CPA会計学院UWorld教材使用。選択科目が限定的。△ 高度だが柔軟性に欠ける。
大原Roger教材(英語中心)。× 英語負担が大きく、JCPA向けではない。

アビタスは唯一、社会人が“両立しながらダブルライセンスを現実化できる予備校”

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🧭 まとめ:JCPAから世界へ──ダブルライセンスでキャリアと年収を再設計する

JCPAとして築いた経験と信頼を、
グローバルに通用する価値へと変える
その最も効率的な方法が、USCPAとのダブルライセンスです。

アビタスは、

  • 忙しい社会人でも続けられる学習設計
  • 英語が苦手でも理解できる教材
  • キャリアと年収の両方を伸ばす支援制度

この三拍子を兼ね備えた唯一の予備校です。

資格を増やすことが目的ではない。
それを使って、人生の“次のステージ”に進むことが目的ですよね。

キャリアに新たな風を。
そして、JCPAから世界へ──。
ダブルライセンスという選択が、あなたの可能性を再び広げます。

USCPA/米国公認会計士 国際資格 アビタス
アビタス

とりしま

オンライン英会話で日本人講師として活動中。TESL保有。
私自身、英会話力を身につけるまでにかなり時間がかかりました。
語学留学→現地採用→アメリカで起業と、試行錯誤の連続。
今は“地球のどこか”で、同じように悩む大人の英語学習をサポートしています。
2025年には英検準1級(1か月準備)に合格。世界遺産検定4級も取得。
好きなワインはジンファンデル。血液型はA型です。
現在は、第三か国語としてトルコ語もゆるく学習中です。

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