「英語を読んだり書いたりはできるけど、いざ話そうとすると言葉が出てこない」
「AI英会話って聞くけど、何ができるの?」
そんなあなたにぴったりなのが、AI英会話アプリ「Speak(スピーク)」です。
このアプリは、AI技術を使って“話す練習”を徹底的に鍛える設計になっています。
しかも、スマホひとつでネイティブ講師と会話しているような臨場感を味わえるんです。
この記事では、
👉 スピークアプリの使い方
👉 実際に感じるメリット・デメリット
👉 料金プランとおすすめの始め方
をわかりやすく解説します。
「話せない」を「話せる」に変える第一歩、AIと始めてみましょう。
Speak(スピーク)とは?AIがネイティブのように話す英会話アプリ
Speak(スピーク)は、AI(人工知能)を使って、まるで人間講師と話しているような自然な英会話練習ができるアプリです。
「AIが英会話の先生になる」というとちょっと未来っぽいですが、実際に使うと「これもう未来きてるやん…!」と感じます。
アプリはアメリカ・サンフランシスコ発。
韓国や日本でも急速に人気を伸ばしており、“スピーキング特化型AI英会話”の代表格になりつつあります。
🎯 Speakの基本情報

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対応OS | iOS / Android |
| 主な機能 | AI会話、発音添削、動画レッスン、復習機能、AIチャット |
| 学習スタイル | 音声メイン(聞く+話す練習中心) |
| 対象レベル | 初心者〜中級者 |
| サポート言語 | 日本語・英語 |
| 無料トライアル | 7日間の全機能解放 |
Speak(スピーク)は「読む・書く」ではなく、「口から出す」ことを中心に設計されています。
頭で考えるより先に英語が口から出てくる、そんな“英語脳”を育てる仕組みが詰まっています。
Speak(スピーク)アプリの使い方
「AI英会話って難しそう…」と思う人も安心。
Speak(スピーク)は初期設定からレッスン開始まで3分。シンプルで直感的に操作できます。
1. アプリの始め方(初期設定)
- アプリをダウンロード
App StoreまたはGoogle Playで「Speak」と検索。インストール。 - 「始める」をタップ
アプリを開くとスタート画面が表示されます。 - アカウントを作成
メールアドレス、LINE、Apple IDなど好きな方法でOK。 - AIの質問に回答(レベルチェックのため)
AIが英語で話しかけてきます。マイクボタンを押して音声入力!
英語が苦手でも、ゆっくり話せば正確に認識されます。 - AIが学習プランを自動作成
回答を解析し、あなた専用の学習コースを設定。 - ホーム画面へ→「Start」をタップ!
これでレッスン開始。たった3分で英会話練習が始まります。

アプリをダウンロードする前に公式Webページからアカウントを作成すると7日間の無料体験+シークレット割引のチャンス!
メールアドレスとパスワードを入力して作ったアカウントでダウンロードしたアプリにログインすればOKです。
やっぱ無理かも、と思ったら無料体験期間中に解約しても問題ありません。
2. レッスンの流れ(1回20分・3部構成)
Speak(スピーク)のレッスンは「インプット → 練習 → 実践」の3ステップ。
20分で“話す英語の筋トレ”を終えられる設計です。
| レッスン構成 | 内容 | 活用ポイント |
|---|---|---|
| ① ビデオ・レッスン(約5分) | ネイティブ講師が実際の会話例を解説。文化背景も学べる。 | スクリプト表示でリスニング強化にも◎ |
| ② スピーキング・ドリル(約10分) | 学んだフレーズを何度も声に出して練習。AIが発音を即判定。 | 正しく言うと文字が緑色に変化。達成感がある! |
| ③ ロールプレイ/Q&A(約5分) | AIとの模擬会話。質問に対して即答する練習。 | 会話後、文法や発音をフィードバック。 |
この流れで「覚える・使う・直す」を繰り返すことで、
頭で考えずに英語が出てくる反射力を養えます。

1回20分も?と思った方もいるかと思います。
巷では1日たった3分、5分のレッスンで英語がペラペラになる!とかいう教材があると思いますが、たった3分で本当にしゃべれるようになると思いますか?
オンライン英会話の1レッスンは25分、レッスン時間的にはほぼ同じと思ってもいいでしょう。でも、予約する必要もなく、布団の中でパジャマでレッスンができるなんてこれほど楽ちんなことはありません。
後で解説しますが、オンライン英会話と比べて発話量が圧倒的に多いので例え1日1レッスンをAIとしてもオンライン英会話よりも早く効果が実感できるでしょう。
3. 便利な追加機能
Speak(スピーク)は、すきま時間にも学べる工夫がたくさん。
- AI会話(ロールプレイ):トピックを選んでAIと自然会話。英語レベルも設定可能。
- ミニコース:文法や語彙を5分でサクッと復習できる短時間レッスン。
- スピークチューター(AIチャット):質問や英文添削ができるAI講師。日本語OK。
- クイックレッスン:単語やイディオムをクイズ形式で覚える。発話なしモードもあり。
- カスタムレッスン:あなたの会話内容から弱点を分析して、オリジナル練習問題を自動生成!
💬 例:1レッスンで話す量のイメージ(約1,100語)
「1日20分で1,100語も話す」と聞いても、実感がわきにくいですよね。
以下は、Speakのロールプレイで想定される“友達とのリアルな会話”の一例。
このテンポで10分話すと、1,100語相当の発話量になります。
シチュエーション: 久しぶりに友達と会って、最近の仕事の話をしている。
※この長さ(約110語)を10分話すと、1,100語に!👇
AI (Friend): Hey, you look exhausted! Rough day at work again?
(ねえ、すごく疲れてるね!また仕事で大変だったの?)
You: Ugh, you have no idea. My boss changed the project plan again this morning.
(もう聞いてよ。今朝また上司がプロジェクトの計画を変えたんだ。)
AI: Seriously? Didn’t he just approve it last week?
(まじで?先週やっと承認されたばかりじゃなかった?)
You: Exactly! We spent three days revising everything, and now he wants a “fresh approach.”
(そうなの!3日もかけて全部直したのに、今度は「新しいアプローチで」だって。)
AI: That sounds so frustrating. Did he at least explain why?
(それはイライラするね。理由くらいは説明してくれたの?)
You: Nope. Just said, “Let’s make it more dynamic.” Whatever that means.
(いいや。「もっとダイナミックにしよう」ってだけ。何の意味だか知らんけど。)
AI: Haha, classic manager talk. What did your team say?
(ハハ、典型的なマネージャーの言い回しだね。チームの反応は?)
You: Everyone was too tired to argue. We just nodded and went back to work.
(みんな疲れすぎてて何も言えなかったよ。うなずいて仕事に戻っただけ。)
AI: You deserve a drink after that. Want to grab one later?
(それはもう飲みに行くしかないね。あとで一杯どう?)
You: Definitely. Make it a strong one.
(もちろん。濃いめのやつでお願い。)

💡 この1分で約110語。
Speakでは、こうしたテンポのロールプレイを10分続けると約1,100語を発話します。
つまり、映画のワンシーンを“自分の口で演じる”くらいの練習量なんです。
結構あるな、と思いませんでしたか?
始めたばかりはヘルプ機能を使って何を言おうかの提案を読んでもいいのですが、
時間がかかってもいいのでなるべく自分の言葉で会話を進めていきましょう。
単語が出てこない時やどう表現するといいのかわからない時にヘルプ機能を使うと効果的です。
自分が言ったことが自然でない場合はAIがこういうと自然だよ、と教えてくれるので、「今ので合ってる?」の不安から解消されます。
オンライン英会話を受講したことがある方は、え、こんなにしゃべるんだ、とびっくりされたかもしれませんね。オンライン英会話だとついついリスニング…と思って聞き手に回りがち。けれどスピーキング特化型AI英会話アプリスピークならもっともっとスピーキングを練習することができますよ。
Speak(スピーク)を使うメリット
1. 話す練習に特化したカリキュラム
- 教科書的な英語ではなく、使える英語を“口で覚える”設計。
- AIがあなたの発音を即解析し、リアルタイムで色付きフィードバック。
- 「言葉が出てこない」を「自然に出てくる」に変える仕組み。
2. 最新AIによる自然な会話と精密フィードバック
- OpenAIのGPT-4oを採用。応答が速く、人間のように自然。
- AIがあなたの英語を瞬時に理解し、発音・文法・表現の弱点を分析。
- 間違いをすぐに修正できるから、学習効率が高い。
3. 続けやすいUIとモチベ設計
- ゲーム感覚で進むレッスン設計。
- ネイティブ講師の動画はテンポが良く、親しみやすい。
- 学習継続率が高く、「3日坊主」で終わらない。
4. コスパが高い(月1,650円〜でAI講師使い放題)
- 年額プランなら月1,650円で無制限に練習可能。
- 人間講師のオンライン英会話よりも圧倒的に安い。
- 発音添削・AI会話・復習機能をフル活用できる。
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Speak(スピーク)のデメリット
1. 完全初心者には少し難しい
AIとのやり取りは英語前提。
単語レベルの応答でも問題ないが、
「英語を口にする」こと自体が初めての人にはハードルに感じることも。

👉 対策:最初は「ビデオレッスン」と「ドリル」中心に慣らしていきましょう。
2. 声を出せる環境が必要
Speak(スピーク)は発話練習が中心。
周囲に人がいる場所では使いにくい場合も。
ただし「リスニングのみモード」や「無音クイックレッスン」があるので、
通勤中でも学習可能。

本当にしゃべれるようになりたいなら普通の声のボリュームで会話できる環境で学習するののがベストです。
小さい声での発話練習は、普通の声で発話する時にふっと「これで合っていたか?」と不安がよぎるだけです。時間を無駄にしないためにも普通の声のボリュームで発話できる環境を確保すると早い上達が期待できます。
3. 試験対策には不向き
TOEICや英検対策機能はありません。
ただし、会話練習を通じてリスニング・語彙力は確実にアップします。
4. 有料プラン前提
無料トライアルは7日間。
それ以降は月額・年額制。
ただ、AI講師がこの価格で使えるのは破格と言えます。
料金プランまとめ
| 項目 | プレミアム | プレミアムプラス |
|---|---|---|
| 月払い | 3,800円 | 5,800円 |
| 年払い | 19,800円(1,650円/月) | 29,800円(約2,480円/月) |
| AI会話・カスタムレッスン | 制限あり(1日3回まで) | 無制限 |
| スピークチューター | 制限あり | 無制限 |
| 学習プラン自動作成 | × | ○ |

💡 おすすめは年払いプレミアムプラン
コスパ・機能のバランスが良く、発話習慣を続けやすい。
まとめ:Speak(スピーク)は「話す練習が足りない人」に最適なアプリ
「英語は読めるのに話せない」——その原因は、話す練習量の不足。
Speak(スピーク)はそれを根本から解決します。
1日20分・約1,100語の発話練習を積み重ねれば、
英語が“頭の中で訳さずに出てくる”感覚が手に入ります。
こんな人におすすめ
- 英語の知識はあるけど、会話が苦手
- 英会話教室に通う時間がない社会人
- AIでスピーキング練習を習慣化したい
- 発音や文法の癖を客観的に直したい
AI講師が24時間あなたを待っている時代。
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