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ワーホリ出発前に英語力ゼロはキツい?オーストラリア英語の特徴と慣れ方まとめ

日本人講師のホンネ
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オーストラリアは、気候もよく、仕事も見つけやすいことから、ワーキングホリデーの渡航先として圧倒的な人気を誇ります。

とはいえ、「現地で英語を学べばいいや」と思っていると、想像以上の“聞き取れなさ”と“通じなさ”に苦しむことに…。実際に多くのワーホリ経験者が「もっと日本で準備しておけばよかった」と語っています。

特にオーストラリア英語は、学校で習ったアメリカ英語とは発音やイントネーションがかなり違うため、耳慣れしていないと会話のスタート地点にすら立てないことも。

この記事では、そんなオーストラリア英語の特徴や、出発前にできるおすすめの対策法、オーストラリア人講師と話せるオンライン英会話サービスまで、まとめてご紹介します。

Contents
  1. 第1章:なぜ今、オーストラリア?ワーホリ人気No.1の理由
  2. 第2章:実はギャップが大きい?オーストラリア英語のクセ
  3. 第3章:行ってからじゃ遅い!ワーホリ経験者のリアルな後悔
  4. 第4章:TOEICは目安。でも会話力とは別物
  5. 第5章:オーストラリア英語に慣れるための教材&アプリ
  6. 第6章:オーストラリア人講師と話せるオンライン英会話
  7. 第7章:まとめ|行ってから困る前に、“耳”と“口”の準備を!
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第1章:なぜ今、オーストラリア?ワーホリ人気No.1の理由

ワーキングホリデーといえば、真っ先に名前が挙がるのがオーストラリア。
実際に、年間数万人の日本人がオーストラリアへワーホリで渡航しています。なぜここまで人気なのか、主な理由は次のとおりです。

理由1:ビザが取りやすく、最長3年まで滞在できる

オーストラリアのワーホリビザは比較的申請がスムーズで、条件を満たせば「セカンドビザ」「サードビザ」と延長が可能
初回のワーホリビザは1年間ですが、政府指定の仕事(農業や建設など)を一定期間行うことで、最大3年間の滞在も可能になります。

これは他の英語圏と比べても大きな魅力で、「もっと長く海外生活を続けたい」という人に人気の理由のひとつです。


理由2:バイト・仕事が見つけやすい

観光業・農業・カフェ・レストランなど、英語力に自信がなくてもチャレンジしやすい仕事が豊富。都市部だけでなく地方にも求人があり、働きながら生活費をまかなうことも可能です。


理由3:気候がよく、暮らしやすい

シドニーやブリスベンなどの都市は一年を通して温暖で過ごしやすく、自然と都会がうまく共存しているのも魅力。
日本人コミュニティも多く、海外生活が初めてでも安心感があるという声も多いです。


理由4:英語環境にどっぷり浸かれる

街で働く人も話す人も基本は英語。フィリピンなどの留学先と違い、「講師以外もみんな英語ネイティブ」という環境で、リアルな英語に触れることができます。
※ただし、ここに落とし穴も…次章で解説します。

第2章:実はギャップが大きい?オーストラリア英語のクセ

オーストラリアに行く前、多くの人が「英語圏だから何とかなるでしょ」と思っています。
ところが、実際に現地で会話が始まると、**「え、なに言ってるの?」「こんな英語、習ってない…」**とショックを受けるケースも少なくありません。

とりしま
とりしま

その原因のひとつが、オーストラリア特有の発音やイントネーションなんです。
とりしまは米国西海岸アクセント派なので正直苦手意識あり💦

✅ 1. rを発音しない「ノン・ローティック(non-rhotic)」

アメリカ英語では「car(カー)」のrをはっきり発音しますが、オーストラリア英語ではこのrがほとんど聞こえません。
発音としては「カー」に近く、語尾のrはほぼ消えるイメージです。


✅ 2. 語尾が上がるイントネーション

オージーイングリッシュ最大の特徴ともいえるのがこれ。
文の終わりが、まるで質問のように語尾が上がるんです。例えば、

I went to the supermarket.(←普通なら語尾が下がる)

が、

I went to the supermarket?(↑語尾が上がる)

みたいに聞こえることも。
最初は「え、聞き返されてる?」と混乱する人も多いです。


✅ 3. 母音の変化が激しい(day → die?)

単語の母音(a, e, i, o, u)の発音がアメリカ英語とけっこう違います。
有名なのがこれ:

  • today → to-die(トゥダイ?)
  • mate → mite(マイト?)
  • no → naah(ナー?)

慣れてないと完全に別の単語に聞こえるので、リスニングの大きな壁になります。


✅ 4. スラングが多くて謎すぎる

オーストラリア人はスラング(略語)が大好き。たとえば…

正式な言い方オーストラリア流スラング
breakfastbrekkie(ブレッキー)
afternoonarvo(アーヴォ)
service station(ガソリンスタンド)servo(サーヴォ)
sunglassessunnies(サニーズ)

これを普通の会話にポンポン入れてくるので、「スラングを知らないと意味が取れない」という場面も日常茶飯事です。

とりしま
とりしま

📌 ポイントは、“知っておかないとリスニングに大苦戦する”ということ。
聞き取れない・意味が分からない=会話が成立しないので、事前の準備がめちゃくちゃ大事なんです。

第3章:行ってからじゃ遅い!ワーホリ経験者のリアルな後悔

YouTubeやブログでワーホリ経験者の声を見ていると、よくこんなセリフを耳にします。

「英語は現地で何とかなると思ってたけど、地獄だった…」
「何を言われてるか全然わからなくて、仕事も人間関係もボロボロに」

そう。実は**“現地で英語を覚えよう”という考えが一番危険**なんです。

現地に行ってから英語を学ぶのは、想像以上にハード

  • バイトの面接で何を聞かれているかわからない
  • スラングや早口に混乱して返事ができない
  • 英語が聞き取れずに何度も聞き返して気まずくなる
  • 生活インフラ(銀行・役所・病院)の会話で大パニック

これは、英語に慣れていない状態で飛び込むと起こる“あるある”
最悪の場合、「英語が怖くて引きこもる」「メンタルを崩して帰国」という人もいるんです。


筆者の実体験:アメリカで苦労した話

実は筆者も、以前アメリカに滞在した経験があります。
英語はある程度勉強していたつもりでしたが、実際に現地で飛び交う英語が早すぎて、ほぼ聞き取れない。
さらに、咄嗟に返事ができずにフリーズする日々が続きました。

「出国前、もっと“話す練習”をしておけばよかった…」

これは心から感じたことです。

とりしま
とりしま

📌 英語圏に行けば自然と英語が話せるようになる、というのは幻想です。

環境はもちろん大事ですが、“話す力”は日本にいるうちから練習しておくしかないんです。

第4章:TOEICは目安。でも会話力とは別物

「ワーホリに行くなら、TOEIC何点くらい必要?」
こんな疑問を持つ人も多いですよね。実際、「ワーホリ 英語力 TOEIC」といったキーワードで検索されているのもよく見かけます。

でもここで大事なのは、

TOEICの点数が高い=現地で困らない、ではない

ということ。


TOEICはリーディング&リスニング。話す力は測れない

TOEICは主に「読む力」「聞く力」を測るテスト。
実際に“話す力”や“やり取りする力”とは別物です。

たとえば、TOEIC800点を持っていても…

  • 現地のネイティブが話すオーストラリア英語のスピードとアクセントに戸惑う
  • スラングが混じった自然な会話が聞き取れない
  • 自分の言いたいことが口から出てこない

という人は少なくありません。


TOEICスコアと現地での“実用力”のイメージ

TOEICスコア英語の基礎力現地での会話力の目安
~400点中学英語レベル日常会話はかなり厳しい
500〜600点簡単な文は理解できる接客・電話対応などは難しい
700点前後読み書きはできる会話はまだ不安定。反応が遅れがち
800点以上理解力は高い会話力は実践次第で差が出る

本当に必要なのは、“口を動かして話す練習”

TOEICで点数を取る勉強も無駄ではありません。
ただ、それだけでは「話す力」はつかないし、ワーホリの現場では“通じるかどうか”がすべて。

だからこそ、事前に「話す」「聞き返す」「言い直す」練習をしておくことが、現地での安心感につながるんです。

とりしま
とりしま

🗣️ TOEICは「英語の地図」にはなっても、「実際の旅」は別。
道に迷わないためには、現地の空気を体験するような会話練習が欠かせません。

第5章:オーストラリア英語に慣れるための教材&アプリ

ここまでで「オーストラリア英語にはクセがある」「行ってからじゃ遅い」と感じた方も多いと思います。
でも安心してください。今のうちから“耳”と“口”を慣らしておけば、現地での英語へのハードルはぐんと下がります。

そこでこの章では、オーストラリア英語に慣れるのにおすすめの教材やアプリをご紹介します!

✅ 1. YouTube:Aussie English(オージーイングリッシュ)

オーストラリア英語に特化した人気チャンネル。発音・スラング・文化まで幅広く扱っており、現地で本当に使われている表現が学べます。
リスニング力とスピーキング力の両方を鍛えたい人におすすめ!


✅ 2. Podcast:Aussie English Podcast/ABC Learn English

通勤・通学中に耳を慣らすのにピッタリ。特に「ABC Learn English」は、オーストラリアの公共放送局が提供しており、聞きやすい英語と分かりやすい内容が特徴です。
発音や文化的な違いに触れることができるので、現地生活の準備にも◎


✅ 3. アプリ:ELSA Speak(エルサ・スピーク)

発音矯正に特化したアプリで、AIが一音ずつ発音チェックしてくれる優れもの。
アメリカ英語だけでなくオーストラリア英語モードがあるのがポイント。
「英語を話すとき、通じないのが怖い…」という人の不安を減らしてくれます。


✅ 4. ドラマ・番組:『Neighbours』『Home and Away』

オーストラリアで長年放送されている人気ドラマ。
実際の生活で使われる自然な会話やスラングが学べるので、「リアルな会話の雰囲気」をつかむ練習にピッタリ。

出典:HAA Fan
※掲載している動画リンクは、英語学習を目的として紹介しています。著作権はすべて動画の制作者に帰属します。
とりしま
とりしま

📌 学び方のポイントは、“聞くだけ”で終わらせないこと。
聞いた英語をマネして声に出す(シャドーイング)ことが、通じる発音への近道になります!

第6章:オーストラリア人講師と話せるオンライン英会話

「教材や動画で学ぶのはいいけど、やっぱり実際に会話しないと不安…
そんなあなたには、オーストラリア人講師と話せるオンライン英会話がおすすめです。

実際の発音や言い回しに触れながら、自分の英語も試すことができるので、出発前の“実践練習”にピッタリ。

✅ Cambly(キャンブリー)

  • 世界中のネイティブ講師と24時間いつでも話せる
  • 講師の国籍で「Australia」を選んで検索可能
  • 動画プロフィールで講師の発音も事前にチェックできる
  • 料金はやや高めだが、発音矯正や実践練習には最適

✅ Preply(プリプリー)

  • 自分に合った講師を選んで予約するスタイル
  • 国籍・アクセント・講師の経験など細かくフィルター可能
  • オーストラリア人講師も多く在籍
  • レッスン単位で料金が決まるので、予算に合わせやすい

✅ italki(アイトーキー)

  • 世界中の英語講師と1対1レッスンが可能
  • オーストラリア人講師も多数
  • 発音サンプルや紹介動画があり、話し方や雰囲気を選びやすい
  • 1レッスンから試せるので気軽に始められる
とりしま
とりしま

📝 DMM英会話ネイティブキャンプにもオーストラリア人講師は在籍しているけれど、数は多くないため「オージー英語を学びたい!」という目的なら、上記の3つの方が見つけやすいです。


🎯 練習のポイント

  • レッスン中に**「オーストラリアの発音を知りたい」と伝えてOK**
  • 「今日のスラング教えて!」と聞くと現地っぽい表現が学べる
  • 初対面で緊張するのは当たり前。話す経験を積むこと自体が大事!
とりしま
とりしま

📌「いきなり現地で会話デビュー」はプレッシャー大。
オンラインで“プレ練習”しておくだけで、現地での自信が全然違います。

第7章:まとめ|行ってから困る前に、“耳”と“口”の準備を!

ワーホリでオーストラリアに行くなら、現地の英語に慣れておくことは本当に大切です。

オーストラリア英語には独特の発音やリズム、スラングがあり、学校で習った英語とはかなり違います。
そのギャップに苦しむ人は少なくありません。実際、「行ってから英語を何とかしよう」と思っていた人が、現地で壁にぶつかり、悩んでしまうケースは本当に多いんです。

今からできる準備で、現地生活はグッとラクになる!

  • オーストラリア英語に耳を慣らす
  • よく使うスラングや表現を知っておく
  • 実際に“口に出して話す”練習をしておく

たったこれだけでも、現地でのスタートの不安が大きく減ります。
特にオンライン英会話やアプリなど、今は家にいながらネイティブと話せる手段も豊富です。


英語圏に行けば自然と話せるようになる——それは幻想です。

でも逆に言えば、準備さえしていれば、ワーホリ生活はきっともっと楽しめる。

「ちゃんと通じた!」「会話が続いた!」その小さな成功体験が、自信につながっていきます。

🌏 オーストラリアでの1年—or 3年—を、もっと充実したものにするために。
今から“耳”と“口”を動かす練習、はじめてみませんか?

とりしま

オンライン英会話で日本人講師として活動中。
私自身、英会話力を身につけるまでにかなり時間がかかりました。
語学留学→現地採用→アメリカで起業と、試行錯誤の連続。
今は“地球のどこか”で、同じように悩む大人の英語学習をサポートしています。
2025年には英検準1級(1か月準備)に合格。世界遺産検定4級も取得。
好きなワインはジンファンデル。血液型はA型です。
現在は、第三か国語としてトルコ語もゆるく学習中です。

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