「AIアプリと英語で会話できる時代…って、すごくない？」
そう言ってSpeak（スピーク）を始めたうちの彼氏。
カスタムレッスン、発音チェック、会話フィードバック――
全部搭載の“神アプリ”にテンションはMAX。
初回レッスン、意気込んで「Hi, how are you?」と話しかける。
返ってきたのは、
“I’m good, thanks! How about you?”
……彼氏、沈黙。
「え、今なんて？早くない？ちょっと待って？」
「“ピザ”って言ったのに発音ダメってどういうことなん！？」
「AI、俺の週末の予定まで知ってる感じするんだけど？」
Speakに関して言えることはひとつ。
アプリは完璧。でも使う側が未熟だとボッコボコにされる。
このあと彼氏は、6回やり直してようやく「pizza」をクリアしました。
本記事ではそんなSpeak（スピーク）との戦いの記録を、笑いと涙とともにお届けします。
＼いざ、Speakとのスピーキング戦争 開幕。／
🥊 第1ラウンド：AIと会話してるのに会話にならん問題
彼氏がSpeakを開いて最初に言ったのは、
「AIと英会話できるとか、時代きたわ…！」というセリフ。
期待を込めて「Hi, how are you?」と話しかける。
返ってきたのは流れるような、
“I’m good, thanks! How about you?”
…ここで彼氏、黙る。
そして5秒後、
「え、今なんて？早くない？ちょっと待って？」
AIとの会話にテンポ負け。
会話アプリなのに、“会話”が成立してない現象が発生。
Speakの会話AIはテンポが自然で速め。
最初はテンプレ反応（”I’m fine, thanks.”とか）を準備しておくと◎！
慣れてきたらAIとのキャッチボールも楽しめるようになりますよ！
🤖 第2ラウンド：カスタムレッスンのやさしさが逆に怖い
レッスンを進めると、「あなたに合ったレッスンはこちら」と表示。
そこには「週末の過ごし方」というテーマが。
彼氏：「え、え、ちょっと待って…見られてる？オレの休日ヒマなのバレてる？」
→ いや、バレてない。AIがそう判断しただけだ。落ち着け。
レッスンを開くと、日常会話ベースのテーマが進行。
でもAIのほうが話し慣れてるから、なんか面接されてる気分になるらしい。
カスタムレッスンは初心者にも優しい内容＆構成。
だけど「どこから話せばいいか分からない」人は、
まずはドリル（話す練習）から入るのが安心！
🎯 第3ラウンド：発音フィードバック、ガチで細かい
彼氏：「I like pizza.」
AI：「‘like’の発音が少し不明瞭でした。Try again? 😊」
→ 彼氏「え！？ピザで！？！？」
その後、「pizza」だけを10回くらい練習してた。
しまいには「おれ、ピザって言いたくない…」とまで言い出す始末。
Speakの発音チェックはなかなか細かい。
でも裏を返せば、ネイティブに近づける最高の練習ツール！
言えなかったら、同じ単語を何度でもリトライOK！
焦らず丁寧に発音すると、ちゃんと「Great!」が返ってくる✨
💥 彼氏の最終コメント：
「もうさ、“話せるようになるアプリ”っていうより、
“話せない自分と向き合うアプリ”だよねこれ。」
……Speakさん、ほんとに素晴らしいアプリです。
ただし、自覚と根性のある人向けです。
🛠️ 復活の呪文：Speakで詰んだら、こうすればいい
Speakはたしかにすごい。
会話力・発音・表現力、全部鍛えてくれる。
……けど、最初から全部使いこなそうとすると、こうなる：
彼氏：「え、AI速い。え、俺の発音通じない。え、何話せばいいかわからん」
＼ﾁｰﾝ／
でも大丈夫。Speakで詰んでも、立て直す道はちゃんとある。
✅ とりしま流・Speak攻略のコツ
- まずはドリルから始めよう
→ 「聞いて→真似する」パートでテンプレートを体にしみ込ませる - 発音が通じない単語は“単語だけ練習”する
→ フレーズごとじゃなく、単語単位で練習するのがコツ！ - いきなりフリートークに挑まない
→ 慣れるまではガイド付きレッスンで“会話の型”を覚えよう - 復習機能を使って「通じた表現」を増やす
→ 小さな成功体験が、自信につながる✨
🧘♂️ まとめ：AIに話しかけられるだけで終わらせるな。
最初は笑うしかなかったSpeak体験。
でも、繰り返すうちに彼氏も少しずつ変わってきた。
「昨日より、喋れてるかも」
「通じるって気持ちいいな」
「……ピザ、言えたわ」
そう、英語は**“続けた人”だけが、話せるようになる。**
Speakはその道を照らしてくれるアプリ。
ボコボコにされても、やさしく鍛えてくれるAI先生。
＼AIと英語で話したいあなたへ／
👉 公式サイトでSpeakをチェックする（アプリも使いやすい）
🎁 おまけ：彼氏の現在地
彼氏、今はAIに「Good job!」って言われるのが生きがいになってきてます。
もう少しで「AIと友達になった」とか言い出しそうです。
🐣 次回予告：彼氏、急に語り出す
ちなみに最近の彼氏、
「スピフル？ああ、あれでしょ。あれも割とハード系なんでしょ？」
「Speakと比べてどうなのか、ちょっと気になるんよね～」
……おい、おまえ昨日ピザで泣いてたやろがい。
そんな彼が**“語れる男”になれるのか、再び心を折られるのか**──
次回、こうご期待。
