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知っておきたいオンライン英会話でよく使う一般動詞を使い分け。study、learn、speak。

勉強法
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study

I’m studying English.

I’m studying English.
(英語を勉強しています。)

studyには「勉強する」のほかに
研究する」といった
何かを掘り下げる感を持つこともあります。

ですから、「研究によると (according to 〜)」という日本語に
researchだけでなくstudyも用いられています。

とりしま
とりしま

case studyもその意味合いですね

  1. to devote time and attention to gaining knowledge of (an academic subject), especially by means of books.

2. to look at closely in order to observe or read.

Oxford Languages

learn

I’m learning English.

I’m learning English.
(英語を学んでいます)

あなたも
オンライン英会話の講師からのレポートで
fast learnerと言われたことありませんか?

「fast learner」とは新しいことを
速く習得している人のこと、
覚えが早いことです。

studyもlearnも学習するという意味ですが、
大きな違いは
learnは「〜を身につける、できるようになる」という意味。

studyは学習内容を習得できたかどうかは
表せないのです。

to gain or acquire knowledge of or skill in (something) by study, experience, or being taught.

Oxford Languages

speak

I speak English. vs I speak in English.

speakは「話す」「しゃべる」という意味。

英語の考え方としては、speakは「自分の意思が自分の身体に『話す』という行為をさせているという意味

This bird speaks! (この鳥しゃべるぞ!)

本当はおもしろい中学英語

speak+言語でその言語を話す能力を持っている、という意味になります。

  • She speaks German.
    (彼女はドイツ語がしゃべれる、ドイツ語をしゃべる)

speak in 言語はその言語でしゃべる、という意味になるのです。

  • He spoke in English during the lecture though his first language is Spanish.
    (母語がスペイン語だが彼は講義中英語でしゃべった)
🔻🔻🔻参考文献はこちらから🔻🔻🔻

まとめ

普段何気なく使っている基本的な一般動詞に
こんな深い意味があるのです。

類義語の違いに疑問を持ったら
英語で意味を調べてみましょう。

単語(英語)meaningで検索すると
簡単に出てきます。

日本語訳がしっくりこない時の
確認にもお役立ちですよ。

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