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TOEICで700点以上あるのに喋れない原因とするべき事3つ

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こんなご相談を受けました。

「TOEICで700点以上持っているのに、全然喋れないんです」

悩みますよね…。
管理人とりしまもそのパターンで渡米直後撃沈の連続で死にました。

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リスニングや文法は得意でも「話す力」は別もの

TOEICのスコアは700点以上。でも英語を話す場面では、なぜか言葉が出てこない――。そんな経験はありませんか?

実は、TOEICとスピーキング力は別物。文法や語彙、リスニング力があっても、それを「瞬時に口から出す力(=瞬発力)」はまた別のスキルです。

「知っている」だけでは英語は話せない

日本人の英語学習はインプット中心になりがち。知識として英語を理解していても、それを会話で使いこなすには、別のトレーニングが必要です。

話す力に必要な“瞬発力”とは?

会話はスピード勝負。「考えてから話す」では間に合いません。必要なのは「考えずに話す」ための瞬発力。つまり、英語を口から反射的に出す訓練がカギになります。

「話せない」から脱出するためにやるべき3つのこと

① 英語の“反射神経”を鍛える

英語を話す瞬発力を身につけるには、瞬間英作文やシャドーイングなど、即応的に英語を出す訓練が効果的です。

② アウトプットの場をつくる

話す練習は実際に声に出すことで磨かれます。オンライン英会話やAI英会話など、自分の声で英語を発する機会を確保することが大切です。

③ 自分の言いたいことを準備する

話せない原因のひとつは、「何を言うかが頭にない」こと。普段からよく使うフレーズや自分に関係するトピックを日本語→英語で言えるようにしておくと、会話で使いやすくなります。

TOEIC L&RとはListeningとReading

TOEICのマークシートと鉛筆

TOEICは基本「筆記試験」的ポジション。筆記が強くてもスピーキングが強いとは限りません。

ですからあまり自分を責めないでください。

「切り取り」的な要素

TOEICで700点以上を取得するためにコツコツ頑張ってきたのに、いざオンライン英会話ではスピーキングの上達を感じない、という人はあなたを含めてたくさんいます。

TOEIC対策はどうしてもListeningとReadingという要素にしか重きを置いてしまうので、「喋る」ことへの対策に欠けているととりしまは感じます。

「聞けます」「読めます」イコール「喋れます」にならないのです。

とりしま
とりしま

とはいえin veinではありません。

基礎文法と語彙の強化にはとても有効です。

実際の会話中に起こっている事

脳みそのイラスト

では実際会話中どんなことが起こっているのでしょうか?

「聴き取る」→ 「理解する」→「言いたいことを考える」→「センテンスを考える」→「言う」

ご存知の通り、英会話中は脳みそがフル回転しています。英会話レッスンの後、ドッと疲れが来ませんか?

  • step1
    心の準備をする

    ※多くの初心者さんがここをコントロールすることができずにいます

  • step2
    聴き取る

    ※知らない単語があった場合玉砕するか予想するかは、語彙力と経験値にかかっています

  • step3
    聴き取ったものを理解する

    ※巷でいうところの「英語脳」でないと日本語に直します

  • step4
    それについて言いたこと(答え)を日本語で考える

    ※自分の言いたいことを日本語で考えてしまっています

  • step5
    センテンスを組み立てる

    ※ここでTOEIC対策の苦労が報われます

  • step6
    口にして言う

    ※なぜか目玉が上の方を向いていて脳みそに書かれたセンテンスを必死で読んでいます

TOEIC対策はあくまで文法・語彙力強化の一環であって、
会話力に必要な瞬間的に理解し返答することに対しては「対策されていない」のです。

とりしま
とりしま

こんな人が「アウトプット」に注力すればいいと、とりしまは考えます。

TOEIC700以上あっても日本語で考えている

Step 3・4は英語で考えることができていたら省略できますが、
おそらくこの記事を読んでいるあなたを含む大半の人がそうではないのだろうと思います。

とりしま
とりしま

「英語脳」はそう簡単には養うことはできません。しかし、可能です。時間と膨大な数の反復訓練で少しずつ養われていくと思います。

とはいえ、英語脳を持っていないと英語が喋れない訳ではありません。

ただ、少し時間がかかるだけです。
ですからそこまで気にすることはないと思います。

「聞き取れるだろうか?」という不安や緊張

「精神論かよ」と思うでしょう。

けれどこの要素はかなり左右します。

テンパっていると聞こえるものも聞こえてこないのです。

何度も何度も受けたTOEICのリスニングを思い出してください。
一番最初は緊張して実力の半分くらいしか出せなかったことはありませんか?

けれど、何度が受験するうちに「勝手がわかってきて」理解できてきたのもあると思います。
それはまさに学習の反復、継続の成果

よく頑張りました、ここに辿りつけた人は自分を褒めてあげましょう。

TOEIC700以上あるのに喋れないという恥ずかしさ

頭を抱えている男性

おそらく多くの高得点取得者が持っているコンプレックスだろうと思います。

社会的にも「TOEICのスコアがそんなにあるならペラペラだね!」と勝手に思い込まれて、
心の中で「やばい」と冷や汗をかいている人もいるでしょう。

とりしま
とりしま

喋れない自分を受け入れるしかありません。

TOEICのスコアを公表しないでおいてもいいかもしれません。

履歴書に書く場合は就活とともにスピーキングの特訓も合わせて行いましょう。

On the bright side、基礎文法の基盤ができているので大きく伸びるポテンシャルがありますよ!

黙読と音読の違い

TOEIC対策のために必死で読み上げた長文。
しかし黙読(速読)と音読は違います。

口と耳が連動していない

文字を追う黙読とは違い、
音読は文字を目で追いながら口を動かして自分の発する音も聞いています。

きちんと発音できていますか?
つまずかずにセンテンスを読みきれますか?
センテンスやパラグラフを変なところで切って読んでいませんか?

(文法がわかっていたらこういったことは起こりません)

半黙読のように口の中でぶつぶつではなく、はっきりと音読できていますか?

まずはここから始めてみましょう。

おすすめの学習法&ツール

カランメソッド(QQ English)

特徴と効果

カランメソッドは、講師の質問に即座に英語で答える“高速トレーニング”。 反復的に英語を口から出す訓練ができ、英語脳の形成に非常に効果的です。

カランメソッドとは?

英国で誕生以来、50年以上にわたり世界中で支持されている徹底的に反復するようデザインされた英語学習法。他の学習方法と比べて、1/4の学習時間でケンブリッジ英語検定プリミナリー試験に合格できると実証されています。

聞いたことをおうむ返しにするシャドーイングとは違い、
質問に対して答えを質問文に応用をきかせて答えていくところから始まります。

文法を知っているなら、これをトライすることをおすすめします。

カランを通じて瞬発力をつける

レッスン中はとにかく頭、耳、口がフル稼働します。

初期のレベルでは、とても基本的でシンプルなセンテンスのやりとりが行われます。

例えば、
「Where is the pen?」
「It’s on the table.」
といったやりとりです。

めちゃめちゃ簡単ですが、瞬時に回答しなければ
即座に講師が回答を言っていきます。

それを追うようにリピートして瞬発力をつけていく、というメソッドがカランメソッド。

とりしま
とりしま

発音、言い間違えは間髪入れずに指摘が入って直されます。

瞬発力がつくだけでなく、発音矯正にも少し役立ちます。

マシンガンのように質問攻めされる理由は「日本語で考える時間を与えさせない」ため。

スパルタですが、ここまでしないと「英語脳」を養うことはできないのです。

どんな人に合っている?

  • 「とにかく話す力を鍛えたい」人
  • 「テンポよく鍛えたい」「自分だけでは甘えてしまう」人
  • 「瞬発力」を身につけたいTOEIC学習者
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AI英会話アプリ(スピフル・TORAbit(トラビット) など)

スマホやPCでできる便利なアウトプット練習

AI英会話アプリは、スマホやPCで気軽にスピーキング練習ができる新しい学習法。 相手がAIなので時間を気にせず、自分のペースで発話のトレーニングができます。

👉成田修造さんも絶賛!英語が包括的に学べるスピフルを解説
👉【本音レビュー】TORAbitはあり?なし?

オンライン英会話との併用にも最適

AI英会話で「言いたいことを準備」→オンライン英会話で「実践」という流れで、学習効率がぐっと上がります。

👉 PCで使えるおすすめAI英会話アプリまとめ


スピーキング力向上のために気をつけたいこと

決まったフレーズは自動化

上を向いて考えている男性

〜したことありますか?」はもうスッと
Have you ever … ?

どのくらいの時間がかかりますか? …かかります。」もすらっと
How long does it take … ? It takes …」

決まった言い方は突っかからないようにカランでは反復に反復を重ねて体に染み込ませていきます。

とりしま
とりしま

書けるけど言えない人は、
こんな訓練を重ねていけば突っかからず言葉が出てくるようになるでしょう。

超基本の現在進行形はスッと言えても過去形になると混乱する人、
いきなり「They doesn’t」と言ってしまう人がたくさんいます。

パターンがかっちり言えるようになるまでカランを続けることをオススメしたいですね。

「英語で聞いて英語で考え英語で返す英語脳」が理想

人間の脳の学習能力は素晴らしく、順応しようとします。
英語を聞いたら英語モードで反応できる英語脳が確立されるには時間がかかりますが
丁寧にやっていけばいつの間にかモードにシフトしている自分がいることでしょう。

口が動いてきたらフリートークの前にロールプレイ

会話をしている外国人3人

英会話レッスンに必ずと言っていいほどに組み込まれているロールプレイ。
「これこれこういう状況下でこのような会話を進めなさい」というやつです。

シナリオ(文字)無しでできるようになりましょう。

とりしま
とりしま

教材の一部にロールプレイングは組み込まれていることが多いのですが、
予習をして「セリフ」を作ってくる学習者さんがいます。

これ、文字に頼りきっているので一向に喋れるようになりません。

予習で言いたいことのアイディア、単語をメモっておいてもいいけれど
センテンスを書き起こしてそれをレッスン中に読んではダメです。

少しずつレベルが上がってきたら講師は「お」と思って、
想定外なことを言ったり、学習者を困らせるような方向に進めていくことがあります。

そこで対応できたら自分を褒めてあげましょう。
きっとじわーっと喜びを噛み締められ、
次のレッスンへのモチベーションもアップすると思います。

喋れると自分の意見が言えるは違う

ロールプレイング中の脱線に対応できるようになれば
フリートークに挑戦できる時が来たと思ってもらっていいと思います。

今日あったこと、最近あったこと、近々ある予定などがネタになります。

とりしま
とりしま

よくあるパターンがあまりにもざっくりとしか言わないパターン

買い物に行った、しか言わず、何をどこで、誰と行ったか、理由、そこで何をしたか、食べたか、パーキングはどうだったかなど、喋ることは満載です。

もう1つがモノローグになってしまっているパターン

言うことを決めているのはわかりますが、講師との「会話」ができるように相手の様子をみたり、質問したりできるようになるとよし。

「こんなアホなこと」と言わずじまいの人が多いのが事実。

英語講師は英語力をジャッジします。
喋っている内容は二の次です。
※大人ですからあまりに社会的かつ道徳的に反してることは言わないようにしましょう。

まとめ

TOEICで培った英語力は、話すための土台になります。
でも、話す力を伸ばすには“瞬発力”と“アウトプット”が不可欠。

今からでも遅くありません。 「知っている英語」を「話せる英語」へ変える第一歩を踏み出しましょう!

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