スマホじゃ物足りない人へ。
PCで“ちゃんと話せる”AI英会話学習できるんです。
「AI英会話アプリって気になるけど、スマホの画面だと落ち着かない」「もうちょっと本格的に練習してみたい」
そんなふうに感じたことはありませんか?
140年以上の語学教育実績を持つベルリッツが開発した「Speaking Tutor」は、そうした声に応えてくれるAIスピーキングトレーナーです。
PC対応だから、スマホでは得られにくい集中力のある学習時間を確保できます。
しかも、現在は無料体験版が公開中。
実際に話して、フィードバックを受けながら学ぶスタイルを、気軽に体験できるチャンスです。
ベルリッツのSpeaking Tutorとは?
Speaking Tutorは、ベルリッツのオンライン英会話コースで実際に使われているAI教師による会話練習ツールです。
通常はコースの中で「予習が終わると使える」という流れになっていますが、現在はそのAI機能の一部を無料体験版として単独で利用可能になっています。
- ベルリッツ140年以上の語学指導ノウハウをAIに搭載
- 会話力を鍛えるための専用トレーナーとして設計
- フィードバック付きだから“しゃべって終わり”にならない
※掲載している動画リンクは、英語学習を目的として紹介しています。著作権はすべて動画の制作者に帰属します。
体験版は何ができる?特徴まとめ
- アメリカ英語のAI教師と会話練習(※正式版は多言語対応)
- 文法・語彙・流暢さなどをリアルタイム評価
- 会話例の提案機能で表現力UP
- PC対応!アプリ不要でブラウザから利用可能
学習者の発話に対して、文法・語彙・発音・流暢さの観点からリアルタイムにフィードバックが返ってくるので、単なる「会話ごっこ」ではなく、学習としての手応えを感じられるのが特徴です。
スマホ主流の時代に、PCで“会話する”価値

多くのAI英会話アプリは、スマホでの利用を前提に作られています。
手軽に始められて、テンポよく練習できる点は確かに便利です。
でも、画面が小さくて集中しにくかったり、フィードバックが簡易的だったり……。
“もっと深く練習したい”と感じた経験がある方も多いのではないでしょうか。
そんな中、PCで落ち着いて学べるSpeaking Tutorのようなツールは、
「そろそろ本気で“話せるようになりたい”」と考えている人にとって、
ひとつの選択肢になり得ます。
チャットGPTで英会話はできる。でも、それで足りてる?

管理人とりしまの見解
たしかに、「AIと会話する」という点では、ChatGPTもSpeaking Tutorも似ているように見えるかもしれません。
でも、目的も設計もまったく別物です。
ChatGPTは、どんな話題でも柔軟に返してくれる汎用型AI。
一方、Speaking Tutorはベルリッツのカリキュラムに沿ってデザインされた**英語学習のために設計された“スピーキング特化のトレーナー”**です。
ChatGPTができること
現時点でのChatGPTはフィードバックを音声で返すことができず、発音の正確さをリアルタイムに評価することはできていません。
つまり、
- ✍️ 英作文の添削や例文提案 → 可能
- 🧠 英文法の解説や表現のバリエーション → おまかせ
- 🎧 発音指導やリアルタイム会話 → ちょっと不向き(今のところ)
英語を“正しく話す”ことにフォーカスし、リアルタイムで発音や文法をチェックしてくれる仕組みは、
ChatGPTにはない部分。
どちらが優れている、ではなく、**「役割が違う」**というのが答えです。
無料体験の流れ

体験方法はとてもシンプルです。
まずは公式サイトの下部にあるフォームに、メールアドレスを入力して送信。
するとポップアップが表示され、そこからすぐにSpeaking Tutorが開始できます。
体験版では、約1万字分の会話が可能。途中で操作が15分間なければセッションは終了します。

体験版のタブを開いた状態で15分が経過すると、体験終了の画面に遷移します。
上限文字数まで会話ができていない場合は、同じメールアドレスで再度申し込むことができます。
1万文字=英会話でどれくらい?
● 文字数だけで言うと…
- 英文で約 1,500〜1,800語(単語数)くらい
- A4換算で 4〜5ページ分の英文
● 会話シチュエーションで例えると…
💬英語でフリートークをした場合
- 1人10分くらいの会話を3〜5回分(1回あたり2000〜3000文字想定)
- 例えば:
- 自己紹介+趣味について話す
- 海外旅行の思い出を話す
- AIと日常会話 → フィードバック付き
🗣️学習系のトレーニングとしては
- Speaking Tutorのような構造なら、
→ 3〜5セッション(1セッション=テーマ1つ)くらいこなせる計算!

AIとの会話を通して、自分のクセや表現の傾向に気づけだけのボリュームは十分にあります。
気をつけたい点もひとつ
Speaking Tutorはもともと、ベルリッツの有料オンラインコースと連携した学習ツールです。
今回体験できるのは、そうした本格的な教材の一部。
体験後に継続して使いたい場合は、今後オンラインコースの受講が前提になる可能性もあります。
その点は理解したうえで、「こういう学び方もあるんだ」という発見をまずは楽しんでみてください。
▶ Speaking Tutorの母体でもある**ベルリッツオンライン「Flexコース」**の進化については、こちらで詳しく紹介しています。
まとめ|スマホの次に選ぶなら、こういうAI英会話
AI英会話=スマホ、というイメージが強いかもしれません。
でも「もっと落ち着いて会話したい」「しっかりフィードバックがほしい」と思い始めたら、
こうしたPC対応のツールを試してみる価値はあるはずです。
Speaking Tutorは、そうした“次の一歩”を踏み出す学習者に向けた新しい選択肢。
いまなら無料で体験できます。
「AI英会話=スマホだけ」の時代は、そろそろ変わるかもしれません。