文法は勉強した。テキストも何冊も読んだ。
それなのに、「とっさに英語が出てこない」。
そんな経験、ありませんか?
英語は“知っている”だけじゃなく、“使える”ことが大事。
今回ご紹介する月額税込2,178円から始められるTORAbit(トラビット)の瞬間英作文機能は、
その「知ってる」を「使える」に変えるトレーニングです。
この記事では、実際の操作画面とともに、
レッスンからテスト、結果確認までの流れをリアルにご紹介します。
申し込もうか迷っている方も、この記事を読めばきっと「これは試してみたい」と思えるはずです。
📌ちなみに、「どうやって始めるの?」という方はこちらへどうぞ。
PCからの登録方法や初回ログインまでの流れを、画像つきで紹介しています。
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① ユーザーハブから瞬間英作文へアクセス
TORAbit(トラビット)にログインすると、最初に表示されるのがこのユーザーハブ画面です。
画面はシンプルでわかりやすく、
シャドーイングの機能と並んで、「瞬間英作文」のアイコンが並んでいます。

今回はこの「瞬間英作文(FURETORA)」に注目して、
実際にレッスンの流れを体験してみました。
② 教材ジャンルは13種類:今回は「文法」でチェック
瞬間英作文を開くと、まずはジャンルを選ぶ画面が表示されます。
選べるジャンルはビジネスや日常会話、プレゼンや電話対応など、幅広く揃っています。

📝 選べるジャンル:
ビジネス/日常/文法/会議/プレゼン/司会進行/電話対応/営業・交渉/経営/プロマネ/旅行/文化/IT/金融/メーカー
今回はこの中から**「文法」**を選びました。
理由はシンプルです。

英語講師として、たくさんの学習者を見てきましたが、
「文法は理解しているのに、口からパッと出てこない」という人が本当に多いんです。
だからこそ、文法をテーマにした瞬間英作文は、
知識を“使える形”に変えるチェックツールとして最適なんです。
③ レッスン選択:初級文法からスタート
ジャンルを選んだあとは、さらに細かくレッスンを選ぶ画面に進みます。

TORAbit(トラビット)の瞬間英作文には、5段階のレベルが用意されており、
それぞれのジャンルごとに内容が分かれています。
今回は、文法ジャンルの中でも**「初級文法」**を選びました。

「初級」といっても侮るなかれ。
参考書で何度も見たような基本文法でも、
いざ瞬間的に英語で口に出そうとすると、思ったより出てこないことがあります。
だからこそ、自分の英語の“瞬発力”を測るのに、初級はちょうどいいスタートラインだと思いました。
④ 練習モードでフレーズを声に出す
レッスンを選ぶと、「練習」か「テスト」かを選ぶ画面が表示されます。
まずは練習モードを使って、どんな問題が出るのか・どんな手応えかを確認してみました。
今回は会話で使いこなしたい比較級です。


練習モードでは、1レッスンあたり10個の英文フレーズが出題されます。
画面に日本語の文が表示され、それを英語に訳して口に出す――これが基本の流れ。

この練習中には録音機能はありませんが、
できるだけ“声に出す”ことをおすすめします。
通勤中やカフェなどで声が出せない時は、頭の中で英文を組み立てるだけでもOK。
でも、実際に口に出すと、「あれ?この単語なんだったっけ?」と、
自分の弱点が浮き彫りになる感覚があるはずです。
10フレーズやり遂げると下の画面になります。

次は⑤、いよいよ「テストモード」へ!8秒間の勝負です🕒
⑤ テストモードに挑戦!8秒で答えられるか?
練習が終わったら、次はテストモードへ。
同じく10問が出題され、今度は本番形式で挑みます。


PCで学習している場合、下にある問題に行くのがちょっとだけ難かもしれません。
とりしまはトラックパッドでスワイプし、次の問題が来たらすっとホールドして止めました。
出ないと2つ次の問題に行ってしまいます。
やっていくうちに慣れてきます。
テストでは、出題された日本語の文に対して、
8秒以内に英語で答える必要があります。

「テストを開始する」をクリックすると、
画面上にはタイマーが表示され、
「よーい、スタート!」とばかりにカウントダウンが進む中で、
スッと口から英文が出てくるかが試されます。

この**“制限時間付きの瞬発力チェック”**が、
参考書学習とはまったく違う緊張感を生んでくれます。
自分でも思ってもみなかったところで言葉が詰まったり、
逆に「意外とすんなり出た!」なんて発見も。
そして、このテストモードにはもう一つの注目ポイントが…
そう、自分の音声が録音されて、あとから再生できるんです!
次は⑥、その結果を見比べてみましょう🎧
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⑥ 結果を見比べる:録音された自分の声で振り返り
テストが終わると、各問題ごとの結果画面が表示されます。
注目ポイントは、
自分が話した音声が録音されていて、あとから再生できるという点。
つまり、ただ正解・不正解を見るだけではなく、
「自分がどう話したか」まで可視化されるんです。
試しにとりしまは3パターンで答えてみました。
- 完璧に答えた場合:出題と解答がきっちり合っていて、音声もしっかり再生可能
- 最初だけ答えてあとは沈黙:ゆっくり話した部分だけ記録されている
- 完全に無言だった場合:もちろん録音はされているけど、空白がくっきり残る
この「自分の声を聞く」機能は、シャドーイング機能では再生ができなかったので、
瞬間英作文だけの強みと言えそうです。



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⑦ まとめ:文法は“知ってる”だけじゃ意味がない
TORAbit(トラビット)の瞬間英作文を実際に使ってみて、
あらためて実感したのは――
「文法は、理解しているだけじゃなく、口に出せて初めて“使える”になるということ。
この機能では、ただ英文を組み立てるだけでなく、
- 練習で10フレーズを頭に入れて
- テストで瞬発的に口に出して
- 結果を自分の音声で振り返る
という流れで、知識→アウトプット→振り返りまでをしっかり完結させられます。
また、ジャンルやレベルも豊富なので、
初心者からビジネス英語まで、自分に合ったテーマでトレーニング可能。
「自分の文法、口に出せてる?」
そう感じた人にこそ、一度試してほしい機能です。
📣中身がわかったなら、あとは迷う理由はありません。
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