「ふるさと納税って、お肉とかお米だけだと思ってた!」
「ふるさと納税、食べ物以外で何かおすすめなないかな?」
そんな人にこそ知ってほしいのが、英語学習アプリ Speak Premium の3年版がふるさと納税でもらえるという事実。
通常なら3年で約6万円かかるプレミアムプランですが、ふるさと納税を活用すれば自己負担2,000円だけでゲット可能。
英語を本気で頑張りたい人には、かなりお得な選択肢になっています。
今回はその仕組みと、注意点、活用のコツまでわかりやすくご紹介します。
1. ふるさと納税ってどういう仕組み?

「名前は聞いたことあるけど、結局どういう制度?」という人も多いはず。
ふるさと納税は、応援したい自治体に寄付をすると、返礼品がもらえて、税金が控除される制度です。
具体的には、たとえば1万円を寄付しても、自己負担は2,000円だけ。
寄付先の自治体から「お礼の品(返礼品)」として、特産品や家電、最近では英語学習アプリなどがもらえる仕組みになっています。
しかも、年収や家族構成に応じて寄付できる上限額があるため、その範囲内で寄付すれば「実質2,000円の負担」で済むというわけです。
2. 「Speak」ってどんな英語アプリ?

Speakは、AIとリアルタイムで英会話の練習ができる英語学習アプリです。
特徴は、「話す練習」に特化していて、まるで先生と1対1で会話しているような臨場感があること。
🗣 主な機能はこんな感じ:
- AIとの英会話練習(シナリオ形式や自由会話)
- 発音フィードバック(不自然な発音は即指摘&やり直し)
- 言い直し提案・表現の最適化(より自然な英語を教えてくれる)
- 録音&自動文字起こし(あとで復習しやすい)
韓国発のアプリですが、現在は世界1,000万DL以上されており、特に日本では発音矯正・アウトプット特化型アプリとして人気上昇中。
「スピーキングに自信がない」「発音が通じなくて悩んでいる」そんな大人の学習者からも支持されています。
3. ふるさと納税で手に入る英語アプリ「Speak Premium」とは?
2025年現在、埼玉県東松山市のふるさと納税返礼品として、英語アプリ「Speak Premium 3年版」が提供されています。
- ✅ 返礼品名:Speak Premium(3年版・カードコード形式)
- ✅ 寄付額の目安:116,000円(自己負担2,000円 ※上限内で寄付した場合)
- ✅ 内容物:物理カード or デジタルコード(発送形式はサイトにより異なる)
- ✅ 利用開始日:コードを入力した日から3年間
通常であれば、プレミアム版は年額19,800円 ×3=59,400円相当なので、ふるさと納税を使えば圧倒的にお得に英語学習をスタートできます。
4. 利用時の注意点

ふるさと納税でお得にSpeakをゲットできるとはいえ、いくつか注意しておきたいポイントもあります👇
⚠️1. 対象は「Premiumプラン」で「Premium Plus」ではない
- より多機能なPremium Plus(AIチューター使い放題等)ではないので、
「全部入りがいい!」という人は通常課金を検討してもいいかも。
⚠️2. 3年分は“コード1回分のみ”
- たとえば1年コードを3つ購入しても合算して延長することはできません。
- この返礼品は「3年間一括提供」で、開始日から3年間カウントされる方式です。
コード入力時点からプレミアム会員として利用がスタートします。
通常の7日間無料体験は適用されない可能性がありますので、ご注意ください。
5. こんな人におすすめ!
Speak Premium(3年版)は、こんな人にぴったりです👇
🎯 英語学習のやる気が戻ってきた人
→ せっかく続けるなら、3年分まとめてゲットして「もうやるしかない」状態にしよう!
🎯 アプリで“話す練習”に集中したい人
→ 文法や単語よりも「話す・伝える」にフォーカスしたいなら、Speakは相性◎。
🎯 通常課金で迷っていた人
→ 年額19,800円と聞いて二の足を踏んでいた人にとって、ふるさと納税は実質2,000円で大チャンス。

特に「自分で毎年ふるさと納税やってるけど、もうモノはいらん…」という人には、学びに投資できる返礼品としておすすめです。
6. 通常購入 vs ふるさと納税 比較まとめ
項目 | 通常購入 | ふるさと納税 |
---|---|---|
プラン | Speak Premium(1年ごと) | Speak Premium(3年版) |
価格(3年換算) | 年額19,800円 ×3=59,400円 | 寄付額116,000円(※控除あり) |
実質負担額 | 59,400円 | 2,000円(※条件を満たせば) |
購入場所 | アプリ内・公式サイト | 楽天ふるさと納税・ふるさとチョイス等 |
無料体験の有無 | 7日間あり | 基本なし(即Premium開始) |

💡自己負担2,000円で3年分は、正直“裏ワザ級”のコスパ感。
✅ 実質2,000円負担で済ませるための条件
- 所得や家族構成に応じた控除上限額を超えない寄付額であること
- 控除上限額は、年収や家族構成、他の控除(住宅ローン控除や医療費控除など)の有無によって異なります。
- 例えば、給与収入が500万円の独身者の場合、控除上限額は約61,000円程度です。
- ワンストップ特例制度を利用するか、確定申告を行うこと
- ワンストップ特例制度は、確定申告を行わない給与所得者等が、寄付先の自治体数が5団体以内で、それぞれに申請書を提出することで、確定申告をせずに控除を受けられる制度です。
- ワンストップ特例制度を利用しい場合は、確定申告を行い、寄附金控除の適用を受ける必要があります。
- 寄付金額から2,000円を差し引いた金額が、所得税および住民税から控除されること
- 控除額の計算方法は以下の通りです:
- 所得税控除:(寄付金額-2,000円)× 所得税率
- 住民税控除(基本分):(寄付金額-2,000円)× 10%
- 住民税控除(特例分):(寄付金額-2,000円)×(90%-所得税率)
- これらの控除を受けることで、実質的な負担額が2,000円となります。
- 控除額の計算方法は以下の通りです:
なお、2024年6月から実施されている定額減税(所得税3万円、住民税1万円の控除)は、ふるさと納税の控除上限額に影響を与えません。
控除上限額の目安を知りたい場合は、楽天市場などが提供しているシミュレーションツールを利用すると便利です。
📎 7. まとめ|お得に本気で英語をやりたいならアリ!
英語学習アプリ Speak Premium は、AIとの会話練習を通じて“実践力”を高められる優秀なアプリ。でも、年額19,800円と聞くとちょっとためらう人も多いはず。
そこで注目したいのがふるさと納税で手に入る3年版。
条件を満たせば、実質2,000円で59,400円相当の学習環境を手に入れることができます。
「これから3年間は英語を頑張る!」と決めた人にとっては、モチベーションの後押しにもぴったり。
お肉もいいけど、“英語力”という未来の自分に返ってくる投資、してみませんか?
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