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医療英語プレゼン対策|学会発表・海外研修を目指す医師におすすめの実践講座2選

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学会での発表に選ばれた。
海外研修やフェローシップの面接が決まった。

その知らせを受けたとき、胸が高鳴った。
これまで積み重ねてきた経験や努力が評価された証。
医師として、次のステージに進むチャンスがいま目の前にある。

──けれど、そのプレゼンや面接が英語だと知った瞬間、
喜びと同時に、言葉にできない緊張が走る。

「必要だとは思っていた。いつか準備しなければならないとも」
でも、日々の診療や研究に追われる中で、
英語で“伝える力”を鍛える時間は、いつの間にか後回しになっていた。

医療の現場では、曖昧な伝え方が誤解を生み、
その結果が、診療の質に、そして患者の安全に影響することもある。

英語でも同じこと。
正確に、簡潔に、そして説得力を持って伝える力がなければ、
自分の考えや研究の価値を、きちんと届けることはできない。

「伝えられない」は、医師にとって許されない。
それが、母語であっても、英語であっても。

だからこそ今、英語での発信力に向き合いたい──
そんな思いを抱くあなたのために、
この記事では実践的に医療英語プレゼン力を高められる2つのプログラムをご紹介します。

キャリアの分岐点に立つ今、
次の一歩を、確実なものにするために。

🔹 実践力を武器に変える:「めどはぶ(Medical English Hub)」

英語で医療を語ることに、不安があるのは当然です。
日本語でも伝え方に悩むプレゼンを、英語で論理的に、正確に、印象的に行う──
それはトレーニングなしにできることではありません。

**めどはぶ(Medical English Hub)**は、
そんな医師のために設計された、
本番に強くなる医療英語プレゼンプログラム”です。


🧩 特徴1:英語でプレゼン → 添削 → 音源化

  • 自作プレゼン原稿をネイティブ講師が2回添削
  • 添削済みスクリプトを、ネイティブの音声でデータ化
  • 発音・抑揚・テンポまで、“本物の音”で自分の発表を練習できる

ネイティブ講師の添削と音源でプレゼンに向けて自分で練習することができるのでレッスンに依存することなく上達することができます。

🩺 特徴2:模擬診療・スピーキング・論文読解まで

  • ロールプレイ形式の模擬診療(PHI・PMHなど)
  • ディスカッションや論文リーディングで表現力を鍛える
  • 3ヶ月で13回(各120〜180分)の濃密オンラインレッスン

自主トレの成果と精度を上げていくにはロールプレイが一番。建設的なフィードバックを受けて来るプレゼンへの準備を整えることができます。

👥 特徴3:海外現役医師 × ネイティブ講師のWサポート

  • 海外で活躍する日本人医師・薬剤師が登壇
  • 語学面はネイティブ講師+TOEIC900点超えのアドバイザーが担当
  • 「伝える内容」と「言葉の質」どちらも引き上げる体制

海外現役医師のリアルな声が聞ける貴重な場が設けられています。彼らもあなたと同じように経験を積んで頑張ってきたので体験談やアドバイスが聞けるのは嬉しいですね。

🧠 特徴4:チーム学習 × 習慣化設計

  • 参加者同士のグループコーチング・ディスカッションあり
  • 「一人じゃない」学習環境で、自然に学習が日常に組み込まれる

マンツーマンの方が効率的かもと思うかもしれませんが、グループディスカッションでふとしたことでヒントを得ることも。仲間がいるとお互い支え合い、チームワーク精神も養えます。

🧬 こんな方におすすめ

  • 学会発表や海外研修に備えて英語プレゼン力を鍛えたい方
  • 実践の中で“使える医療英語”を身につけたい方
  • 継続が苦手なので、仲間と支え合える環境が欲しい方

🔹 英語プレゼンを短期間で仕上げる:「ベルリッツのマンツーマン」

「準備に時間をかけられない」
「スライドはあるけど、英語でどう話すかが不安」
そんな“目の前の本番に間に合わせたい”医師に選ばれているのが、ベルリッツの短期集中型レッスンです。


⚡ 特徴1:完全マンツーマンで柔軟にカスタマイズ

  • 資料の持ち込みOK:自分のスライドや研究内容をもとにそのまま練習できる
  • プレゼン構成・表現・発音までネイティブ講師が丁寧に指導
  • 必要なところだけを、必要なだけ──無駄のないレッスン設計

ベルリッツのマンツーマン短期集中コースは必要なことからピンポイントに取り組めるので無駄がありません。サポートも手厚く、カリキュラムの構成などカウンセリングでしっかりと練ることができます。

⏱ 特徴2:スケジュール調整も柔軟

  • レッスンは朝7時〜夜9時台まで対応(※校舎・オンラインにより異なる)
  • 忙しい医師でも、すきま時間に受講が可能

マンツーマンコースでは通学・オンラインと選択可能です。急なスケジュールの変更にも柔軟に対応してもらえます。

🧑‍⚕️ 特徴3:医療英語・ビジネス英語にも対応

  • 医療分野に特化した教材や対話練習にも対応可能
  • 「医療プレゼン+質疑応答の想定練習」など、リアルな本番を想定した指導が受けられる
  • 面接・プレゼン・ネゴシエーションなどにも柔軟対応

🧬 こんな方におすすめ

  • 学会や研修の英語プレゼンが目前に迫っている方
  • 自分の資料ベースでピンポイントに仕上げたい方
  • 忙しい合間を縫ってでも、短期間で成果を出したい方

「ちゃんと話せるか不安」ではなく、
「ここまで準備したから大丈夫」と言えるように。
ベルリッツなら、あなたのスライドを“英語で伝わる発表”へ仕上げてくれます。

比較表

それぞれの特教を比較しやすく表にまとめました。

比較項目めどはぶ(Medical English Hub)ベルリッツ
対象医師・医療系学生・医療従事者ビジネス英語含め全レベル対応
主な内容模擬診療 / 英語プレゼン / 添削 / 音声化 / チーム学習完全マンツーマン / 資料持ち込み可 / プレゼン対策に対応
レッスン形式オンライン(ZOOM)※一部個別予約対面 or オンライン(曜日・時間自由)
特長海外在住医師・薬剤師の講義ありネイティブ講師+学習アドバイザーによる指導短期間で自由にカスタマイズ可能プレゼン仕上げ・面接練習も柔軟対応
期間・回数3ヶ月・全13回(各120〜180分)通常プラン(要相談)※短期集中プランあり
価格(税込)54,450円/月〜(振込)※12期(2025年5月開講)50,820円/月〜 プログラムによる
開催タイミング定期開催制(次回=2025年5月)定員制のため要申込み随時申込み可(公式サイト or 電話)
向いている人英語プレゼン力を基礎から実践まで積み上げたい人目の前の英語プレゼンを今すぐ仕上げたい人

🚀 最後に:その「伝えたい気持ち」を、英語でも確実に届けるために

あなたが届けたいのは、単なる情報ではないはずです。
臨床の知見、研究の成果、そして患者に対する想い──
それを正確に、誤解なく、英語で伝える力は、今後ますます問われていきます。

「わかっていたのに、先延ばしにしていた」
その気持ちを今、行動に変えるときです。


🧭 迷ったら、この選び方

  • じっくり学び、キャリアを見据えて備えたいなら 👉 めどはぶ(Medical English Hub)
  • 短期間で仕上げ、目の前の発表に間に合わせたいなら 👉 ベルリッツ

どちらを選んでも、確かな実践経験と専門性に支えられた学習が待っています。


📩 お申込みはこちらから

🔗 めどはぶ(Medical English Hub)公式サイトを見る
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その一歩が、未来のステージを変えるきっかけになるかもしれません。
「ちゃんと伝えられる医師」になるために、今できることから始めてみませんか?

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